母娘が、美味しいパンケーキを食べたい!と思い立ち、GoogleのCM!って感じの音声検索をして、食べにいく、っていうCM。本当に、それだけのCM。
美味しいものを食べた時の娘さんの顔がとっても幸せそうで、見ているこっちまで幸せになってしまって、気づいたら泣いていた。仕事の合間、遅めのお昼ご飯に、コンビニ弁当を食べながら。
心の内は冷静に「いやいや何でこれで泣くねん」と突っ込んでいるのに、涙はポロポロ止まらなかった。
今も「仮眠続きで疲れていた」ということ以外、これと言った原因みたいなものは見当たらないんだけど(不倫とかされてない)(8年付き合った彼氏に「嫌いになった訳じゃない」とか言ってフラれたりしてない)、思えば昔から「美味しそうに物を食べる人」に超弱い。
23年の人生で一番疲れていた時期、友達が目の前でご飯を美味しそうに食べているのを見て「すごく美味しそうに食べるね…」と泣いたことがある(かなり面倒だったと思うから、いつか図書カードとか送って謝りたい)。
好きになる人も、みんな「美味しいね」って言いながら食事をする人ばかり。たとえそれが不味かったとしても、とりあえずその場では美味しいね、って言って食べたい。後で「まあでも、サイゼの勝ちだね、今度サイゼ行こ。」みたいな話になるのは、むしろ良い。
あと、千と千尋の神隠しで一番泣くシーンは、千尋がおにぎりを食べるシーン。
食べる、と、幸せは近いところにある。
私の中で。
その理由も、何となくわかる。
私が小学校に上がるか上がらないかの頃、家族で夕食を囲みながら、母が「幸せだねえ」って言ったこと。当時のそのほかの記憶は殆どないのに、その瞬間だけのことは、空気感も、表情も、声のトーンも覚えている。
幸せなんて何か知らない時期、自分が幸せかどうか考えたことも、他人と比べたことも無かった時期。
母が幸せそうにご飯を食べながら「幸せだねえ」って言ったから、幸せっていうのは、みんなでおいしくご飯を食べることなんだ、と思った。自分も、自分とご飯を食べているママも、幸せなんだなあ、と幼心に嬉しくなった。
そう。だから、美味しそうにご飯を食べる人を見ると、その日の食卓の雰囲気とか、実家の安心感とか、全部集約した「幸せ」が一気に目の前に再現された気がして、たまに泣いてしまうのだ。
美味しそうにご飯を食べたいね。今日も明日も。たとえそれが、一人で仕事の合間に食べる、食べ飽きたコンビニ弁当であっても。それだけで私も周りもちょっと幸せになれる気がする。
今日は美味しいご飯を食べました。
3人でドキドキしながらお店に入って、私たちが一番若いね、なんて言ってキョロキョロしちゃって、その時間がとても愛しかったです。
私も頑張る。初任給はとうの昔だったけど、何か成し遂げた時には高級なお寿司を奢ろう…!
ワンマンライブ初日まで、あと24日!!!
色んな想いをもってステージに上がります。今回は。…今回も…??。
各会場、一般発売はじまっていますので、ぜひぜひお越しください…!!!!
↑これも見てね。この間久々に新山さん家の詩織ちゃんに会ったんですけど、この曲を褒めてくれたので嬉しくて全財産あげちゃうとこでした。




