昼間は友人宅へ。
ほっともっとのお弁当を食べました。彼女が飼っている猫が人懐こくて、ほぼ犬でした…。
私の膝にも乗っかってきて…
猫は今まで怖いイメージだったんだけど、可愛かった…。
飼いた～い
飼いた～い
飼いた～い
飼えな～い
（加藤ミリヤさん「Aitai」に合わせて）
「一緒にうち帰る？」って聞いても逃げなかったので、申し訳ないけど、割と脈ありだったと思います。
ウチらマジデキテル。
そして、劇団四季さんの「ウィキッド」を見に行きました。
念願の、です！
始まりは海外ドラマのgleeにハマったことだから、おそらく去年？
ウィキッド劇中で歌われる「defying gravity」を、
ドラマをきっかけに知ってどハマりし、いつか劇そのものを
生で見たい！とずっと思っていました。
千秋楽が来月みたいなので、ギリギリセーフでした。
本当に感動した！
「なんであんなに声が出るの？」とか
「どうしてぜっったい音外さないの？歌詞間違えないの？」
とか初歩的な感動もありつつ…笑
私は！歌詞を！よく間違える！笑
ごめんなさい！笑
本格的な劇団のミュージカルというものを初めて見たので、
声の重なりとか演技とか、セットや照明、全てに鳥肌でした。
あと、終わった後に演者さんがお辞儀するやつ良いですね。
ずっと猿のお面を被っていた人の素顔がイケメンで、
今日一番の得したな、と思うポイントでした（？）
物語に入り込んで感動したあとに、
これがフィクションで、人間が作り上げた「ステージだ」って
思える機会…舞台だったら最後のお辞儀があると、ホッとする。
スムーズに現実に戻っていける気がします。何となく。笑
…だから、お願いだから
映画「火垂るの墓」のエンドロールには、NG集とか付けてほしい。
物語として辛すぎるから、最後にホッとさせてほしいです。
最悪、
節子役 前島エミリ
「戦時中は大変だったなと思いました」
みたいな薄っぺらいコメントで、フッと冷めさせてほしい。
話が逸れ過ぎました。
とにかく劇団四季さん素晴らしかったです。また別の行きたい！
まあそんな良い日でしたが、
私が楽しんでいる間に日ハムが負けてしまったのと、
NMB48の山田菜々ちゃんが卒業を発表してしまったのが
悲しくて悲しくて仕方ない！
あかん！菜々ちゃんあかん！！
大好きなのに！
なんか、そうですよね。
アイドルでも歌手でもバンドでも、誰かを応援するということは
その人の引き際も受け入れなければならないということですよね。
少し前に大好きな歌手の引き際というものを経験しましたが、
あれはなんとも言えないドラマチックな気分になりますね。
でもあれだ。
潔いも、かっこよい。
這いつくばるも、かっこよい。