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よちよち歩きですが
彼女に見守られながら
1人で歩く練習を。
この日の日記はこちらです。
2006年1月9日月曜日
成人の日のために今日もリハビリはなし。
天気がとてもよく、病院の隣のビルの敷地内にある
病室から見える公園に彼女と散歩に行く。
ゆっくりでおかしな歩き方だが手を引かれないで歩く。
ただ少しすると筋肉が緊張して足首や膝が動かなくなる。
ベンチに座ってボーっとしてると
「このまま治らんかったらどうなるんやろ?」
と、ふと思った。
「そんなわけないやろ」
と心の中で打ち消す。
病室に戻るとテレビで高校サッカーの決勝戦が放送されていた。
見事、地元滋賀県の野洲高校が優勝する。
野球でもサッカーでも滋賀県代表が全国制覇したのを見たのは初めてだ。
これまでの滋賀県のチームにない逞しさを感じた。
ま、僕が偉そうに言うことではないが。
ただ、妙にうれしかった。
そしてこのところよく立ったり歩いたりしているから
腸の動きが活発になってきたのだろう、
大便が前より調子いい。
下剤は毎晩飲んでいるが、今年になって一度も浣腸はしていない。
こうやって徐々に回復してるんや!
弱気になる必要ないんや!
と自分に言い聞かす。
夜の検温で37.0℃ある。
風邪はひいてないと思うのだが、注意しないと。
弱気の虫は
すぐにやってくるから
その都度払いのけてました。
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