はじめまして。じゃすみんといいます。

 

夫が2023年2月末に自宅で倒れ、グリオブラストーマ(膠芽腫グレード4)、余命14ヶ月と診断を受けました。


主人の病状は、手術後重度の認知障害を発症。要介護5。寝たきり、胃ろう、暴言、せん妄あり。


それから半年後の8月から自宅介護を開始しました。

現在は在宅介護を始めて7ヶ月が経とうとしています。夫はまだ懸命に生きています。


当時の様子を振り返りながらその様子をリアルにブログで残したいと思います。

 

振り返りの記録が現在に追いつきましたら、自分の心の整理と大切な体験の備忘録として、

 

なるべく詳細にブログを書いていきたいと思います。

 

 

 

夫の病気が発覚した時、同じような状況の方の記録を毎日毎日ネットで探しました。

 

全く同じ状態ではなかったですが、数名の方のブログには救われました。

 

「膠芽腫とは」という医学的な説明とかではなく、リアルな症状、当事者の気持ちなどを

 

一番知りたかったです。

 

 

このブログを見に来てくださっている方は、少なからずそのような状況におかれている方かもしれません。

 

少しでもその方たちのお役に立てればと思います。