病院大好きな日本人 | 上級食育指導士☆マイペース子育て日記

上級食育指導士☆マイペース子育て日記

日々の出来事、栄養の話、食育の話、お料理の話を私らしく発信できればと思っています。

こんにちはチューリップオレンジ
もう半月もしたら
2019年が終わりますね!
早いものです!


まだまだやり残していることもあり
年末、とはまだ言いたくないガーン
そんな気分です滝汗


そんな大変な時期に、、


足をケガしました、、


水筒が落ちてきて足でキャッチゲロー
幸い骨に異常はありませんでしたが
歩くたびに痛みがアセアセ
病院から松葉杖を借りてきました。



うちから一番近い整形外科の病院は
朝8時から受付が始まり
9時から診察スタート。


主人に8時半ごろ受付に行ってもらい
私は9時ごろ行くと
駐車場はほぼ満車滝汗

朝早くからみんな病院行きすぎだろ滝汗


元気そうなお年寄りたちの
憩いの場と化していましたタラー







1972年ごろ、医者は13万人、医療費は約4兆円だったと言われています。

そして現在はというと
医者は35万人、医療費は43兆円と言われています。

つまり、
医療は確実に発展しているのに
病気の人は増え続けている
ということ!!



病院で行う治療は対処療法であり
病気を根本から治す行為ではない。

医療の基本は自分で治す」
考えている人は
日本人にどのくらいいるのだろうか?


ほとんどの病は、それまでの
食事や生活に原因があります。
薬は一時的にこの症状を消すだけで、
根本的に治すには、
それらの生活を改める必要があります。



また、自分自身に起こる「症状」に
あまりにも無関心すぎる!
感じることもしばしば。


例えば頭痛がするとき
頭痛薬を飲んで
症状を治した気になってる人も多い!
私もかつてはそうでした真顔

でもその頭痛が
なぜ起こったのか、
どうすれば再発しないか、を
自分の体と話し合いながら考えていく
そんなことをしてる人は
どのくらいいるんだろうか?


病院へ行き
先生がちゃんと診てくれなかったとか
薬が出してもらえなかったとか
そんな話題がよく出ますが


なぜ、自分の病気や不調を
病院や先生のせいにするのでしょうかチーン


薬の怖さや、副作用、
薬の多量摂取による病気の誘発
そーゆうことに関して
無知すぎる日本人。


人生120年時代と言われるこれからの時代
どんどん健康寿命は短くなり
医療費はかさむ一方
少子高齢化で働き手は少なくなる一方
病院のベッドは足りず
病気をしてもすぐ帰らされ
高齢の夫婦がお互い病気を抱えながら
何十年と自宅介護を続ける、、


そんな恐ろしい将来が
もうすぐそこまできていますチーン

自分で言いながら怖くなってきましたガーン



一人一人が薬に対して
正しい知識を持つこと
病院に安易に頼りすぎないこと
そして何より薬や病院に、
治してもらおうなんて
思わないこと



病院を受診することは時として
とても大切なことです!
ですが、まずは先生に聞く前に
自分の体の不調と
きちんと向き合うこと
観察することを
して欲しいなぁと感じます!



一人一人の意識改革が
明るい未来に
繋がっていくことを願いますイエローハーツ