お部屋でほっこりした後は、
少し館内を散策
図書室
なんと、館内に図書室があるとのこと
図書室の入り口には
なんともまた贅沢な空間が
さほど広くはないものの
古書のようなものが揃えてあります
フロントに声をかければ
お部屋に持っていくことも可能とか
さて、スパ
の予約が取れれば、
お風呂に入ってスパで癒されようか～と
母と話していたのですが、
あいにくスパは予約がいっぱい
そこで、お風呂前に、
ちょっと温泉街を散策することに
外に出ようとしたら、温泉街への早道を
教えて下さいました
というのも、こちらの旅館は
山の上にあるので、
普通に道路を使って下るには
かなりの時間と労力がかかるのです。
そこで、宿のかたが普段使っている
エレベーターを教えてくれたのです
ちょっと不安になるような廊下を下り・・・
妙に揺れるエレベーターで
下って行く。
じゃーん
これが乗ってたエレベーターの正体
垂直に動くエレベーターではなく
山沿いに斜めになったケーブルカーのような
エレベーターだったのです
これで宿と温泉街を行ったり来たり
おもしろーい
さて、この山代温泉
古総湯
どこかで見覚えが・・・
そう、実は前回
の金沢旅行で宿泊した
あらや滔々庵も、
こちら、山代温泉でしたー
急な計画だったので、
予約した時には気づかなかったのですが、
行ってみたら、まったく同じ場所だった(笑）
お久しぶり～滔々庵さん
ぶらぶらしていたら、
雨も降りだしたので、
名物の煉羊羹
だけ(母が）購入して
再びエレベーターで宿へ
帰りは、ドアの横に備え付けられた
タッチパネルで、あらかじめ教えてもらっている
暗証番号を入力して
エレベーターに乗車します
このエレベーターに
母満足(笑）
このあと、大浴場でゆっくり温まって、
お部屋で雑誌など読んでゆっくり
「べにや無何有」は、
以前家族で宿泊した
修善寺の「あさば」や
箱根の「強羅花壇」
と同様
掲載されているみたい
さすがのホスピタリティです
この後は、そう、
楽しみにしていた夕食へ