一万坪強の広大な江之浦測候所
柑橘畑の名残が残る新エリアへ🍊
水場や傾斜運搬機が残ってる
この雰囲気懐かしいー!
殺生禁断🐝石柱(江戸時代)
蜜柑小屋は化石窟
約60年前の小屋が、雰囲気はそのままに
内観は、わざと古く演出しているかの様な
新しい見せ方!
子供の頃は、蜜柑小屋で遊んでいたので
蜜柑畑の匂いもすっごく懐かしい!
5億年前の化石がフツーに置いてある
杉本氏コレクションはスゴイな!
ギベオン隕石(1838年)
さらーっと見て写真も撮らなかった古い立て札が実は、秀吉軍の禁令立て札(1590年)だった!
鎌倉時代の五輪塔があったり
石仏が所々にあります
武蔵国 豊嶋郡 渋谷村 享保12年(1727)の銘がある石造稲荷社。
渋谷の何処にあったんでしょうね〜
軽い登山道です🥾
昭和20年(1945)8月6日
広島原爆投下時に破壊した宝塔
海を眺めながら蜜柑畑を歩いて気持ち良い🍊
春日社社殿まで来ました
この夏、社殿が完成した様です
春日形式の鳥居に、江戸期の春日灯篭
日本各地から集められ、春日神の使いである神鹿が浮き彫りされています🦌
2022年春
春日社別宮が御霊分けされます
奈良円成寺の、現存する最古の春日造建築
国宝 春日堂を採寸し忠実に写したそうです
神々しい
鹿島神宮と春日大社を結ぶ線状に江之浦があり、神様の御旅所を設けたそうです
大きな岩の上にお賽銭置きました
春日社参道を通り、茶室エリアへ🍵
夏至光遥拝100メートルギャラリーの下を通って行きます。
千利休作と言われる、京都 妙喜庵の現存する最古の茶室建築、国宝「待庵ーたいあん」の寸法を忠実に写したそうです。
芸術の行き着く先は「茶室」なのだろうか。
日本最古と言われる御立鳥居の形式に準じて立てられました。インパクト大ですね〜、倒れないのが不思議!踏込石は古墳石棺蓋石
石舞台古墳に行ってみたい!
国宝・重要文化財レベルのものばかり
夏至光遥拝100メートルギャラリーまで
戻って来ました
色合いや、凹凸や配置も全て計算されているんだろうな👍
冬至光遥拝隧道と夏至の位置の差
太陽が昇る位置がこんなに違うのね🌅
明月門の床石の配列もアーティスティック!
石垣は、昨年見た安土城の
再建された石垣にとてもよく似てる。
石材や積み方も!
まだ公開してないエリアもあり
財団が所有する古美術コレクションを展示する古美術棟も計画されているそうです。
ますます進化する江之浦測候所
楽しみで仕方がない