◎①長田頼宗
○②安河内将
▲④桐生順平
△③丸野一樹
注⑤今垣光太郎
長田は前回大会の覇者であり、今回もまた相性の良さを見せて優勝戦１号艇を手にした。スタートから全ての面で安定しており崩れる気配が見られない。びわこのイン戦もなんなくこなして連覇濃厚だ。
安河内は長田と並ぶ節間４勝をあげて、前回優出エンジンの良さをそのまま発揮した印象だ。準優の２コース差しは正に絶品と言ってよく、ここも差し狙いで長田にどこまで迫れるかにかかる。
桐生は準優でスタート遅れとなったが、それでも道中の抜群のスピードで松井に競り勝った辺りはさすがだ。脚の面でもひけをとらず、ここも道中の逆転を狙って浮上してくる。
買い目
①－②④－②③④⑤