血液検査数値と栄養管理の疑問 | 自然体

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何事にも背伸びせず素直に誠心誠意を心掛けています。

病院通いしているとあっという間に検査結果の書類が山積みになる。

検査結果は医師が見て処方しますが、いつも腑に落ちない多くの疑問が頭をよぎる。

専門医師の専門的知識と医療技術は尊敬に値するし感謝している。


でも患者の立場から見た場合、必ずしも医師の処方だけに頼っていてはダメであると思っている。医師は栄養面、専門分野以外などはわかっていても越権行為?責任転換? 余分な助言はしてくれない。

人間の体は日々変化し、生活習慣も心身ともに

変わっていく。良かれと思った食事管理とも

病気の悪化を招くことがよくある。


これまで病院での栄養指導を受けてきたが少しづつ知識は深まり、恩恵をこうむってきたが介護食を作って10年近くなるが納得できない日々がいまだに続いている。


些細な例ですが一般的な玉子焼きがマスターできない。ネットで調べて色々と試作してみるもののいまだに妻が食べてくれる玉子焼きができない。

朝食には魚、肉料理はあまり食べないので管理栄養士さんから卵がけご飯を推奨していただいた。妻は食べやすいので卵がけご飯は好んで飽きもせず毎日食べている。

牛乳は飲まないのでゼリーに切り替えた。朝食の基本メニューは今は固定されている。栄養指導で教わったタンパク質の確保として助言していただいた内容であるが私は納得していない。


私が作った玉子焼きは色々工夫しても箸もつけてくれないので長年玉子焼きは作っていない。

タンパク質補給としての玉子料理は簡単で欠かせないレシピの一つであるのに!


それから料理の基本である出汁づくりができません。だしの素、昆布いりこ、かつお出汁等料理に合う出しづくりがいまだにマスターできなていないので家庭料理としての煮物が余り食卓に上がらない。


話はもとに戻りますが、私の家族が抱えている病気と栄養管理は高血圧、慢性心不全、慢性腎臓病→腎臓食 人工透析→透析食糖尿病→糖尿病食 肥満→カロリー抑制食があります。

多くの病気を抱えている病人の食事管理はどうしたらいいのか悩みの種である。

これらを抱えている中で血液検査結果の項目は一部しか理解しておらず、最近はすぐに忘れてしまう傾向にある。

ついついスーパーの惣菜に頼ってします。この為家計の食費はうなぎのぼりで外食に匹敵するぐらいでありながら家計も厳しくなってきている。


人は食べなくなると死期が近づいていると言われていますが、、、、


病気には良くない食事内容でも、食べたいとの希望があるメニューがあれば食べさせてやりたいという思いが最近、強くなってきている。


皆さんはどう思われますか?

コメント頂ければ嬉しいです✨



何故か支離滅裂な内容になってしまったようだ。