底辺非正規の目標到達地点 | 最低賃金労働者のこれから

最低賃金労働者のこれから

2023.12月23日再スタートしました
最低賃金で働く非正規底辺のこれからを綴るブログです

なんだかなーと。先が長い。。

これから先の事を考えると萎えると言うか。

非正規底辺の目標到達位置ってなんなんだろう。

 

 

一番はそりゃストレスフリーな生活なんよな。

じゃあストレスフリーな生活って、金銭的にはいくらあったら解決なのか?

 

 

俺の体感からすると、1億あったら解決するんじゃないか?と思う。例えばなの話だけど、10年後金融資産1億円になりました、とする。

 

 

 

年齢は48歳。

そうなると、自分の持病の事を考えると30年とかは絶対生きない訳よな。8000万円を240か月で割る。

 

 

そうすると333333円。

当然、1億円なんてのは夢物語。そんなのは無理に決まってる。

じゃあ5000万は?

 

 

5%で10年間で考えると、毎月の積立額32万。非課税でこれだから現実的じゃない。

 

 

7%で10年間で毎月の積立額が287000円だからこれも現実的じゃない。10%で毎月の積立額247000円だからこれも現実的じゃない・・・。

 

 

 

5年で1800万の枠を埋めて、その後5年放置の計10年、年利7%だとすると、約3000万円。だめだ・・・。姉上に元本1400万くらい借りてたとすると、返済して手元に残るのが約1600万。

 

 

600万(1年あたり60万を余剰資産として10年で計算)

と足しても、2200万。そこに親の遺産が400万くらいあれば2600万。

 

 

姉上がもし500万貸してくれたとして、500万+600万(1年60万を自分で投資)+250万(現資産から投資)で10年で年利7%として・・・約1915万。(参考例10%で2272万円)

 

 

姉上に500万返却で1415万。現資産(430万ー250万)を足すと約1600万。親の遺産が400万あるとすると合計で2000万。

 

 

もし年利10%だったとしたら2000万+360万。

更に年間余剰資金は87万円の為、60万投資だと理論上27万は毎年余るため、10年で270万。2000万+360万+270万で合計2630万。

 

 

48歳時で2630万あればそりゃまぁ・・・フリーターとしては上出来だけどね。セミリタイアは厳しそうだなぁ・・・。

48歳から1年に120万ずつ取り崩すとしても、毎月10万。

税金がギリギリかからない働き方をしたとして、月7万円。

合計17万で暮らしていけるか・・・?いやーそんなヒモジイ生活したくない。実家にいて、家賃負担0だったとしても、生活費12万くらいかかるぞ・・・。

 

 

うーむ、なんか考えがまともらない。