久しぶりに、小学生を対象に福祉講話をしました。
1時間目に聴覚障害者による(聴覚障害者について)の講話です。
聴覚障害者の講話は、手話で行うため必ず手話通訳の人が言葉で伝えてくださいます。
子供たちは短い時間で自分の名前を手話で話せるようになります。子供ってほんとにすばらしいです。
2時間目に私が、(障害とバリヤフリーについて)を話しました。
障害者は自分でできることは自分でします、でもどうしてもできないこともあります。
その時は「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくださいね、、、、、頼まれたら手伝ってください
「はい、わかりました」 子供がいじめられたときのことを話すと、子供の目には、真剣なまなざしがありました。
昨今、犯罪の低年齢化が社会問題になつていますが、この光景を見ていると、まるで別世界の出来事のように思えます。
みんな素直で、すばらしい子供たちばかりです。