すばらしい子供たちにありがとう |  山内文代オフィシャルブログ

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 『うちの母ちゃん、手が無っちゃが!』の著者・山内文代のオフィシャルブログです。

久しぶりに、小学生を対象に福祉講話をしました。

1時間目に聴覚障害者による(聴覚障害者について)の講話です。

聴覚障害者の講話は、手話で行うため必ず手話通訳の人が言葉で伝えてくださいます。

子供たちは短い時間で自分の名前を手話で話せるようになります。子供ってほんとにすばらしいです。


2時間目に私が、(障害とバリヤフリーについて)を話しました。

障害者は自分でできることは自分でします、でもどうしてもできないこともあります。

その時は「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくださいね、、、、、頼まれたら手伝ってください 

「はい、わかりました」 子供がいじめられたときのことを話すと、子供の目には、真剣なまなざしがありました。


昨今、犯罪の低年齢化が社会問題になつていますが、この光景を見ていると、まるで別世界の出来事のように思えます。

みんな素直で、すばらしい子供たちばかりです。