今日で、2022年が終わりますね。
師走のあっという間感といったら
ないですね。笑
気づけば31日でびっくり。

というわけで今年の振り返りを
しておきたいなと思います。
皆さんも一緒に振り返ってみてもらえたら
嬉しいです♡

まず1月最初は、
歌劇『桜蘭高校ホスト部』











初演のこともつい最近のことのように

思い出せるような気がします。

それくらい、ホスミュとずーっと一緒に

過ごしたような一年でした。

悔しい想いはそれはもうもちろん

すごく心に刻まれていますが、

でもやっぱり今となってはそれを

凌駕するほどの楽しかった記憶と、

沢山のいろんな愛情を思い出しますね。


手探りでスタートを切った初演。

悩んだことも、難しかったことも

たくさんありました。

でも前を見たり、横を見たり、

振り返ったりするといつでもそこには

ホスト部や、他のキャストの皆さん、

スタッフの皆さんが力強くいてくれました。

このカンパニーは本当に他人への気遣いが

できる人ばかりでね。


みんなが自分のこと以上に

周りのみんなのことを気にかけて

支えている、といったような感じでした。

だから、みんなでお互いのことを支えあって

成り立ってた、

優しく穏やかであるからこそ

しっかり弱さも持ったカンパニーだったので、

悔しい思いをした時は本当みんなで

見事に崩れ落ちて、泣いたなーって。

でもそれが第二弾で、ものすごい力に変わって

強さをもったカンパニーになったなと

思っているので、本当にみんなとこの

経験ができてよかったし、私の俳優人生に

おいても、大切な記憶となる貴重な経験でした。


そして、私にとってホスミュは

沢山出会いを導いてくれて、

人生を一つ前に進めてくれたような

作品でしたので、宝物です。

ハルヒと出会えて幸せです。


そして3月

山内優花28th birthday event

Hana marché 〜28は花園〜

を開催しました!








しっかりこうして個人の

バースデーイベントをするのは初めて

だったので、ほんっっっとうに楽しかったし

嬉しかったです♡

マネージャーさん、そしてご来場して

くださったユーフラの皆さんに感謝。


ゲストで、大大大好きなお友達

立道梨緒奈ちゃんにも来ていただき

念願叶ったり。

2人で歌を歌えたのも最高の思い出。

何回も2人でカラオケに集まったりしね

練習した日々も、楽しかった🌼☺️

梨緒奈には2022年もしっかり

公私共にお世話になって、大感謝です。

大好き!


そして、親友2人に動画や写真撮影

などで協力してもらったり、

お友達のアーティストAMIちゃんに

歌の伴奏音源をお願いしたりと、

周りのお友達にすごく助けてもらって

成り立ったイベントでした。

素晴らしくいろんなことができる

友達ばかり周りにいて尊敬しますし、

本当にありがとうの気持ちでいっぱい。


ライブパートでは、

笑顔で見てくれてたり、

泣いてハンカチで拭ってたり、

まっすぐ見つめて聞いてくれたり

それぞれの受け止め方で見守ってくれていた

みんなの顔が忘れられない。

もうほんとに1人ずつ抱きしめてありがとうって

言いたいんだよいつも!

本当にありがとうございました。

またきっと2023年も!!!😳😳笑


代官山NOMADさん素敵な会場で、

スタッフさんも素敵で大好きな場所に

なりました。



3月はこちらもありました!

ドラマ「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの season2」






映像の現場に参加することは

あまり多くない私なので、

とても刺激的な経験でした。

数時間で、どんどんと撮っていく

そのスピード感。

特にこの作品は撮り方が特別だったことも

あり、いきなりのヨーイハイに緊張感が

あってとてもドキドキしました。

ムロツヨシさんと睨み合ったあの数秒は

忘れない記憶。


個人的には幼馴染レベルの友達が

助監督で入っている現場だったので、

それも嬉しかった。

同い年だけど私よりうんと仕事ができる

その姿に感動しました。

立石。初めて降り立ったけれど

いい街だったからまた行きたい。


次は、

ミュージカル「ピオフィオーレの晩鐘」








老鼠の双子の男の子

フェイを演じました。

いやー思い出そうとすると

全部が走り回ったりおふざけした記憶です。


この期間、ホスミュでも一緒だった

里中将道くんと一緒だったのですが、

"フェイをやってるから、普段のゆかちゃん自体

が、ホスミュの時より随分子供っぽい"と

言われたのを覚えています。笑


それくらいもう四六時中、

双子のラン役、岩田陽葵ちゃんと

日替わりのおふざけを考えては、

殺陣の練習をして、

2人でくだらないことで笑って、

を繰り返していたなと思います。笑笑


同世代が集まったカンパニーでしたが、

一人一人が作品のために自分の意見を

しっかりと持ち、それを言葉にする人が

多くて、その姿勢にとても刺激を受けた

作品でした。

ピオミュでは出番がそこまで多くなかった

からこそ、作品全体を俯瞰で見られる時間も

多くあって、そう言った意味で、

とても学びが多かったので、

それが結構ホスミュfで生かされたような

気がしています。


初挑戦の日替わりと殺陣。

1人ではできなかった、

いつでもはるちゃんと一緒に練習して、

一緒に考えたからできたし、楽しかった!

老鼠の温かい家族感も好きでしたし、

作品への愛が深いスタッフさんの元で

作品作りができたのもありがたかったです!!

でも本当はもっと上手に殺陣やりたかった!

私、戦いたいので、女の子が戦う作品

あれば、どなたかお願いします!笑笑



どうやらこれ以上画像を

貼り付けられないらしいので、

次の振り返りはもう一件投稿します。

毎年長くてすみません。笑