今日はものすごく

たくさん いろんなことを

考えて感じられた日でした。

まず、
「ミセス・ノイズィ」という
5月から公開される映画の
試写に行かせて頂きました。

自分の人生、精一杯生きてて、
自分の大切にしたいもの大切にして
全力なだけ。

前だけ見てると
後ろは見えないし、
自分の見ているものだけが
全てじゃない。

社会の問題、個人の問題
たくさんのことがすれ違ったり
絡まりあったりした2人の戦い
その最後には、人と人だからこその
光も待っていて、救われました

終わり良ければ全てよしって
まとめられることじゃないんだけれど、

もう少し、
それぞれが生きやすい世界を作る努力は
少しの意識でできるのかもしれないと
新しい未来を思える作品でした。


そして、
そのあとは劇団時間制作さんの、
「赤すぎて黒」を観劇してきました。

感想はすぐにはまとめられないけれど

舞台を見た とはまた違う感覚が
残っています。
そこに生きている人の人生を見た。

普通、とか 正しいとか
幸せとか

どれにも当てはめず、誰とも比較せず
私の普通、私の正しい、私の幸せ
を見つけることはできるけれど、

もう、全部何にも分からないな。

とにかく心臓が痛いです。


光の光の光の愛の光の
で一緒だった
秋月三佳ちゃん。
三佳ちゃんのことをとにかく
抱きしめたかった

そんなことして満たされるのか
それもよくわからないけれど

ただ私の感覚としては、
抱きしめたいと思った。


考えることがたくさん
溢れた今日。

どちらも
見られてよかったです。

p.t
生きよう