昨日も書かせて頂きましたが、、

乃木坂46版ミュージカル
「美少女戦士セーラームーン2019」
東京公演が終わりました!

上海公演もあるので、まだ
終わりではないですし、
完全なるまとめとか、振り返りでは
ないですが、少し書きたいと思います。


乃木坂46版

という名前の通り、
5戦士は乃木坂46のメンバー。
そして、前作の10人と変わり
新しい5人の戦士とご一緒することができました。

キャスト紹介でたくさん1人1人の
ことは書いたので、
本番に入って見えたことを少し
かけたらなと。


このカンパニー、
続投組、新キャストどちらとも
関係なく、本番に入ってからも
みーーんながいろんなことを工夫
し続けるカンパニーなんです。

私の関わりが多かった人でいえば
やっぱり、史緒里ムーン。
Twitterにも少し書きましたが、
本番始まってから、新しく取り入れて
くれたお芝居が、より
なるちゃんとうさぎの関係性を
描ける要素になっていました。
そういういざというときの
思い切りとか、あとは新しいことも
入れられるくらいの冷静さ。
が、本当に凄かったなと。

舞台は生ものなので
トラブルはつきものだし、
主演はそれに一番多く遭遇
すると思うのですが、
そういうとき、
一番冷静に、いろんな視線をもって
いたのは、史緒里だったなと思います。
本当に頼もしかった。
そして彼女の愛。
どこからともなく溢れてくる愛が
ものすごく共感できるから、
うまく言葉にできなくても、
"大好きなんです"で十分伝わってました♡



シーンを共にする海野まりっぺもそう。
当たり前にこなしてくれるけど、
本当に引き出しが多くて、
私が突発的にしたことや
言ったことでも、合わせてくれる
スーパーマン海野でした。




そしてやはり見た方からの声も
大きかった、せいらんマーズの
末恐ろしさ。
外部の舞台が初とは思えない
華々しいデビュー。
この歴史に残る瞬間を共にできて、
なんて最高なんだ、と思う毎日でした。
毎日、しっかりと全力で心を
動かしていたせいらん。
彼女はすごいです、私は誰目線やねんて
感じですが、
未来を確信できた5公演でした。笑
そして、みなさんからの眼差しが
より、せいらんを強くさせて、ファンの方の
応援と合わさり輝きはなっていました。
ジェダレイは一番いちゃいちゃな
カップルでした!




葉月のマーキュリーには
驚いた方も多かったのではないでしょうか。
なんてったって、
近くで見続けていたキャストですら、
衝撃を受けた、本番期間でしたから。
舞台稽古が始まった本番前の日、
そこから葉月は稽古期間中より驚くほど
さらに亜美ちゃんになっていきました。
アイドルの凄さを見た気がして、
個人的に大興奮でした。
"舞台に立つ"ということがこんなに
彼女の変化を生むとは思わず、
そして、お客様が入ってからも
さらに進化していき、
これはもう、人前に立つという仕事は
「葉月の天職だ!」と思ったくらいでした。
葉月とは、稽古期間よりも
たくさんお話ができたので、
本番期間はさらに楽しかったです。




長くなっちゃうので、
続きはまた明日。
書き出したら結局長くなってしまう、、、