今日も一日お疲れ様でした。
今日は、ついに
乃木坂46版 ミュージカル
「美少女戦士セーラームーン」の
キャストみんなについて書くブログが
最終回を迎えようとしています、、、
終わりたくない、、、
でも書かなきゃね。
今日の一人目は
この人がいて全てが始まった
あなたがいたからここまでこれたよ
セーラーマーズ役/高山一実ちゃん
かずみんはとにかく「セーラームーン」という
作品への愛が深かった。
それは、かずみんがみんなのお芝居を見てたり
するときの表情だったり、
実際にマーズを演じている姿とか
6月から9月間の努力の過程から
伝わってきた。
自分の得意なことや苦手なことを
ものすごくきちんと理解して
受け止めていて、その上で
もっとこうできるあれをやろうって
常に考えてた。
それは、自分へかずみん自身が課した
責任のような感じもしたから、
抱えすぎないでほしいとは思ったけど、
でも見ていたら、
壁にぶちあたって下を向いたまま
ってことはあんまりかずみんの中には
無いような感じがしてその姿が、
とってもかっこよかったんです。
だから、私が思ってるより何倍も
強くて、どっしりと立ってるなと思いました。
初めて出会ったとき、一番思ってたのと
印象が違ったのはかずみんだった。
でも、違わなかったこともあって
それは［真面目で、誠実で、愛があること］
そこは思ってた通りむしろそれ以上だった。
セーラームーン、セラミュへの愛はもちろん。
その愛ゆえにこの出会いが生まれたと
言っても過言ではないから、かずみんには
心底感謝をしてる。
その愛だけじゃなくてね、
乃木坂メンバーへの愛もすごく
あるなって思ったんです。
多分誰よりも、自分のチームだけじゃなく
人のチームのことも考えてたんじゃ
ないかなって思うほどに。
いつも優しく微笑む笑顔に
みんな包まれた、
そんな柔らかいかずみんなのに、
心全部預けても大丈夫なんじゃないかな
って思うくらいに、受け皿が広そうで
それをみんないつでも頼りにできる
そんな人だったと思う。
おっちょこちょいな面も、ドジな面も
なんか面白くなっちゃう面とかもあるのに
ここまで心の拠り所にできるって
本当に人柄、かずみんの心の奥が、
あったかいからなんだろうなって
思いました。
これがこうだったからそう思う
とかじゃなくて些細な言葉や言動の
積み重ね、そして見せてくれる背中から
感じたことだと思います。
たくさんありがとうを伝えたいし
これからもよろしくだよね？かずみん！
かずみんは愛未と仲良しだったから
私も仲良くなることができたし、
日奈と同じですっと仲良くなれた
同じ感覚の持ち主。
これからもあなたのことを
応援しています。
次のシングルもかずみんの視線から
見える景色を盛大にたのしんで、
そして私たちからもしっかり
視線を届けてあげたいな。
次は、
かなりしっかり者だけど
やっぱりみんなの妹。
セーラーマーキュリー/伊藤理々杏ちゃん
理々杏には、まず言いたい
次のシングル選抜おめでとう。
発表される番組をリアルタイムで
見ていました。家で叫んだ！笑
でも私からしたら喜びはたくさん
あったけど、驚きはあまりなくて、
もちろんまだまだ乃木坂さんのことは
理解できてない部分もメンバーさん
もたくさんいるんだけど、
少なくとも一緒に関わってきて、
選ばれておかしくないなりりあと
思いました。
それくらい、セラミュの現場でも
ずーーーっと頼もしかったし、凛と強かった。
1番若くて、さらに3期生は活動を始めて
からそんなに年数も経ってないのに、
そのポテンシャルと落ち着きは
一体どこからきたの？と聞きたかったくらい。
多分たくさん悩んだこともあったと思うし、
Team Moonの5人で話し合ったり
しているとき、信頼してるから
こそ吐き出してることはあっただろうけど、
私たちまでには何にも伝わってこなかった。
稽古の初めから、完成形に近づくのも早かった。
常に自信を持って、堂々と舞台の上に
立っていて、例えミスがあったりしても、
なぜか本番は大丈夫だろうって思えて
しまう、安心感、信頼感がありました。
きっとそれは自分のことだけじゃなくて
静かに美月うさぎのそばに居て、
支えてあげることすらもしていたから
だろうなと思います。
マーキュリーの変身曲を初めて
稽古場で見たとき、なんてアイドルなんだ、
なんてセーラー戦士なんだって本当
泣きそうなくらい感動したのを覚えてる！
その時まだ衣装は着てなかったけど
メイクアップされた姿も想像できたし
照明も何もないのにめちゃめちゃ
輝いてた。そのときの衝撃は
10人の中で一番大きかったような
気がします。底知れない輝きと
パワーがあって、美少女戦士の強さを
感じました。
多分これからその勢いで
どんどん駆け上がっていくんだろうなと
見ていて今後が楽しみになりました。
乃木坂さんでの活動としても
次のシングルでどんな表情を
見せてくれるか私も楽しみにしています♡
最後は
いつまでも笑顔だった、本当に
心の強い大親友
セーラームーン/山下美月ちゃん
大千秋楽、美月が泣いてるのを見て
よかったと安心したくらいに、
本当にその瞬間までどんなときも
涙を見せなかった。
「弱い」と自分のことをよく言ってたけど、
私はそう思ったことは一度もなかった。
お芝居の仕事をたくさんしてきた訳じゃ
なく、その上セーラームーンという大役
主役というポジションに、ダブルキャスト
というやり方、
何もかもがプレッシャーだったと思うし
容易に押しつぶされてもおかしくない
立場と状況にいたのに、
期間中の美月の顔を思い出そうとすると
7割笑顔なんです。
本番直前の待機場所が同じで、
背中叩いてくださいって言うから
遠慮せずに強めに叩いたのに、
そのあと、ほぇーとため息をついて
緊張する緊張すると出る直前まで
言ってて、毎回叩いた意味あるんかな
って思ってたんですけど、
いざスタンバイしなきゃいけない
音楽が流れて、スタンバイしにいくって時の
美月の目がその数秒前とまるで別人で
本当にかっこよすぎて、
その目と姿を見るのが毎回大好きでした。
毎公演私の心では「プロフェッショナルや」
って突っ込みはいってたよ、笑笑
さゆは、井上小百合の中にいる
月野うさぎがあらゆる形で
顔をだして井上小百合の体の中で
生きてた感じだったんだけど、
美月は、原作やアニメの月野うさぎが
美月の中に飛び込んできて、山下美月と
一緒に遊んでるような感じだった。
美月の表情と動きはとってもキュートで、
そして でへへと笑う表情はまさに
うさぎで、絵に
描いたような月野うさぎだった。
9月公演になって細かな部分の芝居の
稽古もできて、頭いっぱいに
なったと思うけど、いろんなことを
考えて試してみることができた
美月うさぎは、6月より自由にのびのび
してる感じがしてとても好きでした。
期間中も、ほかの仕事もあり
とってもとっても忙しかったと思う。
でも言われたことを紙にびっしり書いて
常にギリギリまで確認する姿に
刺激をもらったし、多分美月を見て
みんなが、私の苦労なんかって正直
思ってたと思う。それくらい沢山の
ことを一気にやっていて、本当に本当に
よく乗り越えたねってご褒美一年分あげても
足りないよ。
あなたは弱くなんかないしむしろ
強いし、めっちゃよくできてる！
涙も流さず全てのことをやり通した
姿は、さいっこうにかっこよかった。
ゆかさんともっと話したかった
って言ってくれたその言葉そのまま
返す、そしてその言葉必ず果たそうね！
よく顔が見えるポジションにいる
からって受け身にならないよ、
ずっと追いかけてるね！
あーもう本当みんな大好きだ！
今日もスーパー長い文ですみません。
Team Moon編はこの辺で。
明日はちょっとだけ自分のこと
書かせてください。
今日はこれから、渋谷イメージフォーラム
上映最終日の映画「西北西」
監督と二人で、舞台挨拶とQ&Aです！！
どうか一人でも多くの方に
届きますように。
p.t
ダイアリーもやっと見れました。
最後まで全4話見てくださった皆様
本当にありがとうございました。