【図書展示】走る
こんにちは。
昨日からの雨で、足元がつるっと滑りやすくなってるよ。
出入口付近は、特に注意!
みんな、傘の出し入れに気を取られて、注意力が散漫になるみたい。
キュキュッという靴音が聞こえてくるもんね。
(↑滑って転ぶ寸前に、靴でブレーキをかける音。)
ということで、
ボクは、走らないよう慎重に行動してるんだけれど。
なんと、一般の図書展示のテーマは、「走る」なのだ。
【一般図書展示】 走る
マラソン、駅伝、長・短距離のトラック種目、自転車、複合競技のトライアスロン。
特にマラソンは、冬の季節の風物詩かな?
「走る」ことをテーマにした本はいろいろあるけれど、
ボクが思い出す本は、やっぱりコレ↓
一瞬の風になれ
第1部(イチニツイテ)、第2部(ヨウイ)、第3部(ドン)
(佐藤多佳子 著/講談社)
http://www.lib.city.yokohama.jp/cgi-bin/Swwwsvis.sh?0+712+6+1+0+206060565+0+1+5+0+1+1+1
http://www.lib.city.yokohama.jp/cgi-bin/Swwwsvis.sh?0+712+6+1+0+206067300+0+1+4+0+1+1+1
http://www.lib.city.yokohama.jp/cgi-bin/Swwwsvis.sh?0+712+6+1+0+206075637+0+1+3+0+1+1+1
陸上部を舞台にした高校生たちのスポーツ青春小説。
まったくタイプの違う2人の少年を軸に、「走る」ことを描いたおはなし。
天才と努力型。
孤独な短距離走と4人でつなぐリレー競技。
走るって、単純に思えるのに、なんでこんなに心を惹かれるんだろうなぁ。
登場人物に再会したくて、何回も読み返している大好きな本。
あぁ、また読みたくなってきちゃった。
うちに帰ったら本棚に直行だ!
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