夜に爪を切ったら
こんにちは。
外はぽかぽか。
日々、本を扱う図書館の人間(レッサーパンダ)としては、
爪の手入れは欠かせない。
(といっても、短くするだけなんだけどね。長いと折れるし、汚れるし。)
爪って、気づくと伸びてない?
朝は慌しいから、爪を切る時間は夜になってしまうのだけれど。
そんなとき、「夜に爪を切ってはいけない」という迷信を思い出すんだ。
ということで、こちらの本をご紹介。
なぜ夜に爪を切ってはいけないのか
(北山哲 著/角川SSコミュニケーションズ/2007.10)
http://www.lib.city.yokohama.jp/cgi-bin/Swwwsvis.sh?0+986+1+1+0+207072475+0+1+0+0+1+1+1
古くから伝わる日本の迷信。
「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」
「寝言に返事をしてはいけない」
「節分に自分の年齢の数だけ豆を食べると力がつく」
・・・これらの迷信は、いつどこで生まれたのか?
昔のひとの暮らしの知恵が込められた迷信の数々をご紹介。
見開き1ページに、迷信が1つ。
1日1ページずつ読むのも良いかもしれないね。
(図書館で借りるときは、ペース配分に気をつけて、返却期限内に読もう。)
そういえば、「夜に口笛を吹くと蛇が出る」ってよく聞くよね。
でも、ボクは大丈夫!
だって、くちぶえ吹けないもん。
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