六代目 清兵衛
【住】埼玉県志木市本町3-2-27
【時】11:00～14:30
【休】月曜日
『ランチ』で利用 お初です
土曜日 ポタリングで新河岸川CRを駆る。
桜の季節は終わり新緑の季節へ。
ランチは新河岸川CRのゴールのいろは親水公園から
少し志木駅方面へ向かう途中にある清兵衛へ。
「行列が出来るお蕎麦屋さん」です。
開店30分前に到着。先客1名が店先の長椅子に座っていました。
その後、数名が並び出したところ、10:45頃早めに開店しました。
やや狭めの店内。家族経営のお店かな。
カウンター席に陣取る。
店名の通り現在六代目。初代は天保とのこと。
つまり江戸時代だ。
江戸幕府では11代徳川家斉、12代徳川家慶の頃だね。
メニューはこんな感じ。
蕎麦で勝負！ お安い！
注文したのはコチラ
盛りと天ぷら
おお！これはイイね！
盛り蕎麦と天ぷらで1000円以下の高CPです。
盛り 大盛@450円＋100円
今の時期は冷たい蕎麦。 盛りでしょう。
まるで「富士山」です。
大盛で550円です。
気持ちがイイぐらいの「盛り」です。
海老天@150円 野菜天@150円
揚げ立ての天ぷら様登場です。
これも豪勢ですね。 合計300円ですよ。
野菜天は三種盛り。
定番のピーマン、ナス、カボチャです（時期によって変わるそうです）
海老天は予想より大きくて嬉しい誤算です。
蕎麦ツユは本鰹を使った無化調とのこと。
さあ、いただきます。
蕎麦の香りから。
爽やかな、清涼感があります。
ツユに浸けずにひと摘まみ。
軽い食感です。
蕎麦先だけツユに浸けて、短く啜る。
我ながら良い（好い）音。
自分で言うのもアレだけど。 蕎麦啜りに自信があります。
辛めのツユです。
味が濃い。
薬味が映える。
この蕎麦と合う。
天ぷらはツユに浸けて食す。
衣は薄めだけど、カラッとではなく、しっとりとした食感です。
海老天、身がプリっとして美味しいです。
150円って駅そば価格だけど、レベルは全然違うぞ。
富士山盛りの蕎麦がみるみるうちに減っていく。
蕎麦を啜るリズムが全くズレない。
美味しいですよ。
〆に蕎麦湯です。
蕎麦の栄養を全部いただきました。
六代目が作るお蕎麦。
マジで美味しかったです。
寒くなったら温かい蕎麦も食べたいです。
