2つの新しいすくすくチェア「すくすくGL」「すくすくスリムーJ」比較紹介!
発売から20年以上、みなさまの声をもとに、使いやすく進化を続けるyamatoya代表商品のベビーチェア「すくすくチェア」が、この度、モデルチェンジ
「すくすくチェアGL」「すくすくチェアスリムーJ」と2つのモデルとなって新登場いたしました!
「なぜ2つのモデルがあるの?」
「両方とも新発売だけど何が違うの?」
そんな疑問にお答えすべく!比較して新商品をご紹介いたします。
この2つのすくすくチェアの大きな違いはまず「対象年齢」
大人も座れる「すくすくチェアGL」と、10才頃まで使える「すくすくチェアスリムーJ」。
なぜ「大人まで」と、「10才まで」が違うかというと、チェア自体の横幅が異なるからです。
*図のサイズはカンタンロックまで含んだサイズです
横幅がすくすくチェアスリムーJの方が約6㎝コンパクト。一般的にベビーチェアに近い横幅です。
一方、すくすくチェアGLでしたら、大人も座れる横幅があります。
そのため対象年齢が違ってきます。
*耐荷重は同じなので、すくすくチェアスリムーJでも腰を掛けられる大人の方がいらっしゃれば座ることは可能です
続いての違いは「ガードの形状」
「すくすくチェアGL」は端まで覆われた木のガードに、股はPUレザーのベルト仕様。
「すくすくチェアスリムーJ」は木製T字ガード仕様です。
「すくすくチェアGL」のガードは端まで覆われた安心感と、やわらかい股ベルトがポイント。
この端まで覆われた木のガードはチェア本体を組み換えしなくても、付け外しが可能です。
この仕様により、別売りのセーフティチェアベルトを取り付ければ、日本のSG基準クリア。さらにヨーロッパのベビーチェアの安全基準「EN基準」もクリアする設計。アジア圏でもベビーチェアを販売しているyamatoyaの世界統一モデルベビーチェアです。
一方、「すくすくチェアスリムーJ」は、これまでのモデルのすくすくチェアの進化、使いやすさから引き継がれた「木製T字ガード」を採用。工具なしで付けはずしができ、木製なので食べこぼしのお掃除がしやすく、奥行きや高さ調整をしてもガードも一緒に調整できる使い勝手の良さがあります。これまでの進化から安全性もバッチリです。
「どちらのガードがいいの!?」は各ご家庭の使い勝手や、お好み次第です
「すくすくチェアGL」と「すくすくチェアスリムーJ」の大きな違いはこのふたつ。
他の特長は同じです。その共通の特長もご紹介しましょう♪
●テーブルの高さ 床から72.5㎝へ
テーブルの上面が床から72.5㎝となり、一般的な70㎝の高さまでのダイニングテーブルの上に、すくすくチェアのテーブルをかぶせることができます。
高さが合わない場合も、すくすくチェアのテーブルは簡単に後ろに回すことができるので、ダイニングテーブルに直接つけてお食事をすることができます。
●テーブル形状
テーブルのお膳が全体的に彫り込まれた仕様になり、液体など食べこぼしが落ちにくくなりました。
●足置き板がさらに大きく!
今までのすくすくチェアよりもさらに2㎝足置き板が大きくなり、しっかり足が置きやすくなりました。
●足元すっきり!お掃除しやすい♪
足元の丸棒の高さが上がり、横棒の位置もアップしたため、お掃除ロボなどが通りやすく、お掃除がしやすくなりました。
*床から丸棒まで約10.5㎝です
●カンタンロックが大きくつまみやすく
テーブルを使用するときにロックするための「カンタンロック」。そのつまみが今までのすくすくチェアよりも大きく、つまみやすくなりました
●インテリアにあわせやすいカラーバリエーション
ナチュラル、ライトブラウン、ダークブラウンの3色に加え、新たに、ホワイトウォッシュ、ブルーウォッシュ、グレーが登場!
今どきのインテリアに合わせやすいおしゃれなカラーバリエーションです!
いかがでしたか?
新しくなったすくすくチェア
ベビーチェアの検討の際にぜひ参考にご覧いただけたらと思います
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