『「キトコ」新旧モデル徹底比較！』

ガードやベルトが無くても一人で座れるようになった3才から使えるキッズ用チェア「キトコキッズダイニングチェア」が9月13日に「キトコキッズハイチェア」としてリニューアル

ダイニングだけではなく、学習机の椅子やリビング学習など、さまざまなシーンに合う「3才以上の子ども用ハイチェア」としてリニューアルされました♪

今回は、新旧モデルを比較して、ご案内したいと思います♪

●デザインを比較！

子どもっぽすぎず、大人が座っても馴染むデザインですが、新モデルの方がシャープな印象となっています。

（前から）

（横から）

座板の調整する穴が外から見えなくなって、よりチェアとして洗練された印象となりました♪

（後ろから）

正規品として一目で判断がつくように、新モデルの脚部にはyamatoyaロゴがレーザー刻印されています。

●座板の奥行き調整幅！

お子さまが背すじを伸ばした状態で正しい姿勢で座れるように、成長に合わせて座板や足置き板の高さが5段階で調整が可能。

新モデル「キトコキッズハイチェア」では、お子さまが座る座板の奥行きが、最小約23.5cmから最大34cmまで調整ができるようになりました！

小さなお子さまも、座るスペースが最適に調整できるから足をまっすぐ下におろしやすく、大きくなったときも広いスペースで安心して座れます♪

そして、大人が座ってもしっかり座れる奥行きになりました！

●広くなった足置き板！

足置き板の奥行きが14.2cmから18cmへと広くなりました！

お子さまの足をしっかり乗せられる広さになって、10才ぐらいの子どもまでなら安定して足が置けるサイズとなっています♪

●肘置きの形状が変更！

新モデルでは肘置きの形状が変わったことでテーブルとの距離が近くなり、正しい姿勢をキープしやすくなりました。（肘置きの床からの高さは約64cm。）

前後の脚が繋がって、チェアの後ろから見たときにハの字のなることで安定感が増しました。

●カラーが3色に♪

（左：ナチュラル / 中：ライトブラウン / 右：ダークブラウン）

旧「キトコ」は、本体がナチュラルとダークブラウンの2色。

シートの色がそれぞれアイボリーとブラウンの組み合わせでしたが、

新「キトコ」は本体のカラーが3色、シートの色はそれぞれの本体カラーに合わせた色になりました。

ダークブラウンのシートは、旧モデルと比べて明るく感じられるカラーとなっています。

●木材・塗装

使用する木材は、ナラ材からタモ材に変更。

塗装は製造工程の環境配慮も考えて、従来のウレタン塗装から水性塗装に変えました。

（上記拡大）

木材と塗装の違いはありますが、並べて見ても色調や木目のテイストが似ているので、旧「キトコ」に新「キトコ」を買い足しても合いそうです♪

いかがでしたか？

3才ごろになると、下の子へのベビーチェアのお譲り、入園や新しい暮らしへの変化など、家具を見直すタイミングのひとつを迎えます。

進化した「キトコキッズハイチェア」を、ぜひご検討してみてください

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