2つのローチェアを徹底比較! | すくすくチェアのyamatoya blog.

2つのローチェアを徹底比較!

yamatoyaには2つのローチェア「すくすくローチェアⅡ」と「アーチ木製ローチェアⅢ」があります!

この2つのローチェアについて「どっちがいいの?」「何が違うの?」と思われることもあるかと思います!

今回は、それぞれの違いやメリットを比較してご紹介したいと思いますキラキラ

 

《商品特長について!》

すくすくローチェアⅡ

yamatoyaの代表商品「すくすくチェア」シリーズのローチェア版です!

ローチェアでもハイチェアと同じように“広い足置き板”があるので、足の裏全体をしっかりつけることができます♪

しっかり足がつけられるから、姿勢が安定しやすく、お食事のときもしっかり噛むことができますね♪

 

お子さまが座る座板は、成長や体型に合わせて“奥行き”が4段階に調整が可能!

背板の角度も90度など“いい姿勢”で座れるように特化したローチェアです♪

アーチ木製ローチェアⅢ

こちらは、曲木を使ったかわいらしいデザインのローチェア♪

“折りたたみ”ができることがポイントです!

簡単に折りたたむことができるから、使わないときはサッと折りたたんでお部屋の隅にしまうことができて、お部屋を広く使うことができます。

また、折りたたむことでコンパクトになるから、外出先へ持ち運ぶこともできます♪

実家に帰省するときや外出先でも、おうちと同じ環境を用意することができます!

 

《それぞれのチェアの違いについて》

①カラーバリエーション

「すくすくローチェアⅡ」のカラーは、「すくすくチェア」の同じ色味のナチュラル、ライトブラウン、ダークブラウンの3色!

「アーチ木製ローチェアⅢ」はナチュラル、ライトブラウン、ホワイトウォッシュの3色!

濃い色目がご希望の方は「すくすくローチェアⅡ」。

かわいいホワイトウォッシュがご希望の方は、「アーチ木製ローチェアⅢ」となります♪

 

②対象年齢

どちらも腰がすわった7か月ぐらいからお使いいただけますが、「すくすくローチェアⅡ」は5才頃まで、「アーチ木製ローチェアⅢ」は3才頃までとなっています。

できるだけ長く使いたい方は「すくすくローチェアⅡ」がおススメです♪

 

③テーブル

[大きさ]

両方ともテーブルは付属品として付いてますが、「すくすくローチェアⅡ」の方が横幅が大きめ(6cm)で、奥行きはほぼ同じになっています。

(左:すくすくローチェアⅡ / 右:アーチ木製ローチェアⅢ)

 

どちらかといえば「すくすくローチェアⅡ」の方が大きめの食器を置けそうです。

ただ、離乳食の頃の食器を置く分には、どちらも十分な大きさとなっています♪

 

[テーブル回転]

「すくすくローチェアⅡ」のテーブルは、カンタンロックを外すと後ろに回すことができて、使わなくなったら取り外すことも可能です。

一方、「アーチ木製ローチェアⅢ」は股ベルトのバックルを外すと、後ろに回すことができますがテーブルは取り外すことができません。

 

④ガード・股ベルト

「すくすくローチェアⅡ」は木製のガードがついてるから、テーブルを後ろに回した状態でもおうちのローテーブルにつけて使うこともできます♪

おうちのローテーブルの高さは一般的な38~40cmの高さに対応していて、違うシリーズですが「ノスタ3 キッズデスク」の天板を一番低い状態にすると一緒に使うことができます!

 

一方、「アーチ木製ローチェアⅢ」は、テーブルの下から付いてるベルトをバックルでロックする仕様です。

テーブルが跳ね上がらないよう、また、お子さまがずり落ちたりしないようにこのベルトをとめて使ってください。

 

⑤座板

「すくすくローチェアⅡ」の座板は波型カットになっているので、小さなお子さまでもひざが曲げやすく足が下におろしやすい形状となっています。

5才頃まで使えるように座板は大きめですが、奥行きが4段階に調整できるから、その時のお子さまの体型に合わせて座る空間を最適な広さで調整ができます。

「アーチ木製ローチェアⅢ」は3才頃までの使用なので、「すくすくローチェアⅡ」より小さめな座板で、お子さまが座る空間もコンパクトになっています。

 

⑥足置き板

どちらのローチェアも足が届くことを意識して作られているので、ローチェアとしては珍しく足置き板がきちんとついています♪

 

「すくすくローチェアⅡ」の最大の特長でもある“大きな足置き板”は、3段階に高さが調整できて、使わなくなったら完全に取り外すことも可能!

「アーチ木製ローチェアⅢ」の足置き板は2段階に高さが調整可能。取り外すこともできます!

 

⑦折りたたみ機能

「すくすくローチェアⅡ」は組み立て式で、座板の奥行きやガードなど様々な機能を成長に合わせて調整できるようになっているので、折りたたむことはできません。

 

「アーチ木製ローチェアⅢ」は、その最大の特長でもあるようにコンパクトに折りたたむことができるので、使うとき、お出かけ先など使いたいところに持ち運びがしやすくなっています♪

 

いかがでしたか?

 

2つのローチェアの特長を比較してみましたが、それぞれどんな方におススメかと言えば、

「食事のメインがローテーブル」「姿勢にこだわりたい」という方には「すくすくローチェアⅡ」がおススメですキラキラ

 

実際に食事中の集中力が続かないという方でも、すくすくローチェアⅡを使ったら「長く座れるようになった」「いい姿勢で食べられるようになった」というお話もよく聞きますキラキラ

 

一方、「使うときだけ出したい」「帰省先にも持っていきたい」など、折りたたみ機能が必要な方には、折りたたむことでコンパクトになって、どこででも使える「アーチ木製ローチェアⅢ」がおススメですねキラキラ

 

みなさまの“暮らし”に合わせてお選びいただければと思います虹

 

 

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