“正しい姿勢”に調整できる！すくすくローチェアⅡ

100万台達成した「すくすくチェアシリーズ」のローチェア「すくすくローチェアⅡ」！

みなさまの声をもとに、使いやすく進化を続けているハイチェアとほぼ同等の機能をそのままにローチェア化されているから、ロースタイルでもお子さまの成長に合わせて“正しい姿勢”で座ることができます

“正しい姿勢”のポイントは、お腹をガードに付けて、足を下に足を下ろしたとき、足置き板に足がまっすぐつく状態です。

注意したいのは、
①背板と背中のすき間を埋める！
ガードにお腹をつけたとき、背板との間にすき間ができてしまうと、後ろにもたれかかって姿勢が崩れてしまいます…。
そんなときは、座板を調整してみてください。

座板奥行きは4段階(17、20、23、26cm)と細かく調整できるので、お子さまの体型に合った位置にスライドしてボルトで固定をするだけ。
一番狭いときでもすき間があるようなら、お子さまも大きくなるまでの一時的な方法になりますが、厚手のタオルですき間を埋めてあげると安定します。

②足がまっすぐ下りるように足置き板の高さを調整！
足を下ろしたとき、座板から足置き板までの高さに余裕があると、ひざを曲げることができてお子さまが立ち上がりやすくなってしまいます…。

落ち着いて座れるように、お子さまのひざの裏からかかと裏までの長さを確認して、足置き板の高さを最適な位置に調整をしてみてください。

座板から足置き板の各段階の間は、上段で13cm、中段で16cm、下段で19cm、足置き板を外したら22.5cmとなります。

座板の奥行きや、足置き板の高さを調整するときに、お子さまの成長を感じて嬉しくなると思います

お子さまの成長に合った“正しい姿勢”で、お食事の時間をお楽しみいただけたらと思います。
ご参考にしてみてください