新「ノスタ3」vs 旧「ノスタ」子ども家具シリーズの違いを徹底解剖！

子ども家具シリーズの「ノスタ」が11月16日にリニューアルし、「ノスタ3」として新登場！

何が変わったの？その違いをシリーズ一挙大公開いたします！

まず、商品の名称につくシリーズ名が「ノスタ」から「ノスタ3」に。

旧「ノスタ　リトルチェア」→　新「ノスタ3　キッズチェア」というように、商品名が変わっていますので見分け方の参考になさってくださいね。

シリーズ全体として変わったところの一つとして、使われている「材料」が変わりました。

旧「ノスタ」はパイン材を使用していましたが、新「ノスタ3」はラバーウッド材を使用しています。

「ラバーウッド材」は環境に配慮したとてもエコな材料。計画的に植林されゴムの樹液を採取した木を家具に有効活用しています。木目は穏やかで手触りも滑らか。

パイン材より少し重さがありますが、その分適度な硬さがあり、旧ノスタより傷が付きにくくなっています。

材料が変わっているので、木目が異なり、商品の色合いも少し違ってみえるかもしれませんね。

では、各アイテムごとに見ていきましょう！

●新「ノスタ3　キッズチェア」vs 旧「ノスタ　リトルチェア」

旧「ノスタ」はカラーバリエーションが6色（ナチュラル、ホワイト、ミントグリーン、グレー、イエロー、ピンク）だったものが、新「ノスタ3」はアースカラーを意識した5色（ナチュラル、フォレストグリーン、コーラルピンク、レインブルー、ムーンイエロー）に。

座板の高さ調整は、旧「ノスタ」が2段階だったものが、新「ノスタ3」は3段階調整できるようになり、より小さなお子さまから足がつきやすくなりました。

●新「ノスタ3　キッズデスク」vs 旧「ノスタ　リトルデスク」

天板のデザインが、新「ノスタ3」のほうが前方に少し丸みを帯びているのがわかるでしょうか。

天板の高さ調整が3段階なのは変わりませんが、チェアの高さ調整に合わせて、高さの設定が変わりました。

新「ノスタ3　キッズデスク」→38、41、44cm

旧「ノスタ　リトルデスク」→40、43、46cm

●新「ノスタ3　キッズテーブル」vs 旧「ノスタ　ラージデスク」

その名の通り、デスクからテーブルへモデルチェンジ。

旧「ノスタ　ラージデスク」は引き出しが2杯ついていましたが、新「ノスタ3　キッズテーブル」はオープンの棚になりました。どちらからもアプローチしやすくなり、収納スペースがアップ。横幅は変わりませんので、キッズチェアが片側2脚ずつ入るサイズ性。

高さはキッズデスク同様、チェアに合わせて変更になっています。

●新「ノスタ3　キッズブックシェルフ」vs 旧「ノスタ　ブックラック」

まず大きな違いは組み立て式になったこと。

旧「ノスタ　ブックラック」は完成品だったのですが、新「ノスタ3　キッズブックシェルフ」は組み立て式になりました。組み立て式といっても、上の部分の3段の棚は出来上がっていますので、左右の脚と下の棚を組んでいただくだけ、となります。組み立て式になったことで、上部の3段の棚だけを床に置いて使うことも可能。子どもが小さな頃は、低く、手に取りやすい位置で使うこともできます。また下の棚の仕切り板も移動できるようになりました。

●新「ノスタ3　キッズトイラック」vs 旧「ノスタ　トイラック」