「腰が据わる」って？～ベビーチェアが使えるタイミング～

yamatoyaのベビーチェアは

「腰が据わった7か月ごろ」からお使いいただけます。

ですが、わが子をもうベビーチェアに座らせてもよいのか、

迷われている方もいらっしゃると思います

そこで今回は、「ベビーチェアが使える＝腰が据わる」状態について解説します

腰が据わっているかを判断するポイントは３つ

 大人の支え無しでお座りができる。

こんな感じ

後ろにもたれかかってしまう場合は、まだ据わっていないでしょう。

 上半身が安定し、両手が自由に動かせるようになる

両手が動かせるようになったら、おもちゃで遊ばせておくこともできますね

ちなみに、体の前に手をついて

短い時間、座れるようになっているのは、お座りマスターの前兆です

 背筋がまっすぐに伸びている

腰が完全に据わってこれば、こんな感じで後ろを振り返ることもできます

腰が据わっていない状態でベビーチェアに座らせるとこんな感じ。

背中にクッションを入れても、上半身がグテーっとなってしまいます

ですが、据わっているとガードがお腹に付いた状態でまっすぐに座れます。

腰が据わっている子と据わっていない子で比べるとよくわかります

(左)腰が据わった子 / (右)腰が据わっていない子

ちなみに、二人は同じ誕生日

腰が据わる時期は、赤ちゃんによって結構違うんですね

（筆者の子どもは8か月で完全に据わりました。）

腰が据わってお座りができるようになると

お着替えなども楽になりますね

腰が据わっていない状態で長時間座らせると

赤ちゃんの身体や成長に影響を与えることもあります。

ベビーチェアはしっかりとお座りできるようになってからお使いください

離乳食開始の時や、ベビーチェアをご検討の際は

ぜひ、ご参考にしてください

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