【こんなことってありませんか？】ベビーチェアの足置き板に足が届かない！？

yamatoyaの代表的ベビーチェアのすくすくチェアプラス！

購入後に説明書通りに組み立ててみたものの。。。

「赤ちゃんを座らせてみたら足が届かないようなんですが、どうしたらいいですか？」

とお問い合わせをいただくことがあります。

すくすくチェアプラスは、細かく座板と足置き板を高さ調節できるチェア。

成長に合わせて常に足が届く状態にできることがポイントです。

取扱説明書には7カ月頃からの目安として

座板は1段目、足置き板は5～6段目、と記載されています。

こちらは、一般的に公開されている赤ちゃんの体型の平均値から設定したものです。

（もちろん、個人差はありますが）

実は、足が届く、届かない、のポイントは、座り方にあるんです！

例えば、8カ月頃の赤ちゃんをすくすくチェアプラスに座らせてみると、座るスペースには余裕（すき間）があります。

その時、赤ちゃんがチェアの背板にもたれ気味で座っていたり、座板の上であぐらをかくような姿勢で座っていると、膝から下の足が下におりず、足置き板に足が届かない、となってしまいます

チェアに座る姿勢としては、ガードにお腹がぴったりつくような、前傾姿勢がおすすめ！

前傾姿勢になると、膝がしっかりと曲り、足置き板に足が届きやすく、踏ん張ることができます。

すき間が広く、姿勢がくずれやすいようでしたら、赤ちゃんの背中と、チェアの背板の間にクッションやバスタオルなどをつめて、前傾姿勢で座れるようにサポートしてあげてみてください

特に赤ちゃんが小さい頃は座板と背板にクッションがあると、おしりすべりや、すき間を詰めてくれて姿勢が安定しやすくなります。

ぜひお試しください

そして、今回は、イベント時にすくすくチェアプラスに座ってくれたたくさんのおともだちの中から特に、1歳未満の赤ちゃんをご紹介！

（口頭での月齢確認のため多少誤差があります）

「初めてこういったチェアに座ります」

「まだお座りがすこし安定していないんですが、試してもいいですか？」

などなど、たくさんの赤ちゃんにお試し座りしていただきましたが、

「わ～！もう座れるんだ！」

「ええ！足がもう届く！！！」

とみなさん驚かれることも

チェアの座板は1段目、足置き板は5段目、という状態ばかりです。

そして、こちらは前傾姿勢だと踏ん張りやす～い！というお写真です

お写真をみて、

「あ！もう、うちの子も座れるかも！」

「座板と足置き板は1段目と5段目でもいいんだ！」

と参考にしていただけたらと思います

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