気管支鏡検査を受ける事になり、
外来診察室隣の
検査説明を受ける部屋へ。
説明してくれたのは、
少し年上の知り合いナースでした。
この病院がまだ古かった頃、
ここに私と一緒に入職した方です。
詰め所は違いましたけど、
どちらも結婚が決まってからの中途採用で、
一緒に就職試験(作文と面接)受けて、
新人研修も受けました。
「お久しぶり!」
既に一度定年退職しての再任用だと、話してくださいました。
検査は、1泊入院。
朝食は、普段の半分にして、
10時に入院し、午後1時~気管支鏡検査。
翌日、10時退院予定(出血などなければ)。
場合により、入院延長もありうるとの事。
眠らせてもらって、
胃カメラと似たような感じで、
口からマウスピースを通して気管支鏡(カメラ)を挿入。
CTやレントゲンに写った右肺の影の部分の一部を採って、
病理検査に出してくれます。
私は、気管支鏡は、
患者としては勿論、
看護師として、ついたこともない検査です。
その後、
入院案内の部屋へ。
ここでも知り合いナースから説明。
以前、同じ詰め所で働いていた方でした。
この方も、私より年上だから、
多分、再任用かな?
「気管支鏡、後がエライらしいよ💦
喉がいつまでもヒリヒリ痛むて言う人もいてるで。」
と教えてくれました・・・・
おおおお・・・・ちょっと怖いじゃないの、それ💦
つづく