11月27日(月)

ドライブツアー2日目

昨夜「迷走神経反射」で救急搬送されたのが

晩秋の一夜の夢だったかのように元気復活致しました。

 

朝、ホテルを出る時、受付の方に、

「昨夜はお騒がせしました。迷走神経反射だったようです。

大変お世話になりました。」

と挨拶すると、

 

受付嬢(見た目に50歳前後?) 「迷走神経反射は厄介ですよね。

私もよくなるんですよ。 

元気になられて良かったです。お気をつけて!」

 

と見送ってくださった。

なんと・・・・意外と、

なる人はなってるんですね💦

 

・・・・・・・・・・

10:30

着きました鳥取砂丘 風もなく晴天!暖かい💖

 

 

もちのろん。乗りましたよラクダ この子の名はエリーちゃん

 

ふくよかな私の巨体を(笑)

さらりと乗せてくれてありがとうエリーちゃん💖

結構揺れます💦

 

エリーちゃんに限らずラクダは大人しいらしい。

 

 

ラクダに乗る時、バッグを夫に持ってて、と頼んだら、

 

夫、「ななめに掛けて乗ったらカッコええやないけぇ~」って

言うので、掛けて乗りましたが・・・・

 

どうです?

ホンマにカッコええですか?💦

 

 

風がなくてラッキー!

風があると、砂ぼこりで目が開けていられないそうです。

約3分ほどの乗馬ならぬ乗ラクダタイムでした。

 

 

この後、香住で看護学校時代の友達に会うのに、

まだ少し時間があるので、

 

 

11:00

砂の美術館に入りましたよ。

 

 

エジプト展・・・年明けまでやっている様です。

 

砂と水だけで作られた芸術

 

どれだけ大きいかと言うと・・・こんな感じ。

 

ナイル川での暮らしの様子

 

 

水のあるところに文化は栄える

母なるナイル川

・・・・と言うような言葉を。。。その昔、

漫画「王家の紋章」で読みました。

 

細川智栄子さんの好きだった漫画ですが・・・これも長く続き過ぎて

途中から読んでないです。

まだ続いてるのかなぁ?

これを読んでたころ、エジプトに行きたかったです。

 

 

 

ファラオの墓

ピラミッドの中の様子

 

 

説明もところどころに書いてくれています。

 

 

 

若くして王位を継承した少年王ツタンカーメンの墓は

厳重に守られていたのですね。

 

そのミイラと副葬品がほぼ完全な形で見つかったと記されています。

 

 

 

 

スフィンクス

 

 

 

 

 

 

 

 

いくつもの動物、生き物が入っています。

 

古代エジプトは、とても興味をそそります。

 

外にもあります。

 

ミイラ💦

 

外国人作家の作品がほとんどですが、

これは日本人作家の作品です。

 

 

ここからも、鳥取砂丘が展望できます。

 

すごすぎた砂の美術館

 

 

この後、日本海を眺めながら・・・・兵庫県香美町へ。