11月26日(日)午後1:50
コナンミュージアムの鳥取県から島根県安来市に入りました。
どじょうすくいの「安来節」でも有名なところです。
ここに、足立美術館があります。
日本画を中心とした美術館。
120点におよぶ横山大観の作品と日本庭園で有名。
チケットは前もって近くのローソンで購入!
まずは、素晴らしい日本庭園から・・・
お庭の説明書き
立派な滝もあります。
お部屋から、掛け軸や絵画のようにお庭が見られる仕組みになっています。
観光客が入ってるので、絵じゃないとわかりますが(笑)
魯山人の作品の数々も・・・
お庭以外は撮影禁止でした。
足立美術館は、時に『大観美術館』と呼ばれることがあるらしい。
メインとなるのは、やはり横山大観の作品でしょう。
数々の横山大観の作品、堪能してきました。
富士山を描いた作品がありましたが・・・
ここに来る途中、
雪のかかった大きな大山がそびえてるのを
ずっと見ながら来たもので、
一瞬、大山(だいせん)?と思ってしまいました💦
ぜひ、また来たい美術館です。
近大の日本画も沢山、展示されていて、、
和歌山県では、もう亡くなりましたが日本画の大御所
清水達三先生の息子さんの作品が展示されていましたよ。
記念に絵ハガキを買いました。
横山大観の作品
このもみじは、大きな2つの屏風に描かれていて、すごかったです。
葉っぱ1枚1枚丁寧に描かれてあります。
参考にしたいと思って買った絵葉書・・・横山大観ではない作家さん「です。
牡丹は、「富貴草」とも記されていました。
日本画では、とても良く描かれる花です。
頼まれて写真を撮ってあげたら、私たちも撮ってくださいました(*^^*)
中には、立派な喫茶?「大観」や茶室もありましたよ。
足立美術館を作った「足立全康」さん
日本一の庭園をつくった男と紹介されています。
足立美術館では、長い事いましたので
出るころは、うす暗くなってきていました。
この後は
紅葉のライトアップを楽しめる由志園へ。