今日はベアフットランをしてきた。

いつもはランニングシューズでの普通のランニングだが、今日はウォーターシューズでのランニング。

 

通常のランニングシューズはクッション性が優れており、快適に走ることができる。だから衝撃が少ない分足全体で走っても問題ない。

 

だがベアフット(そこが薄いシューズ)シューズで同じように走ると、足裏が薄いため、裸足にちょっと近い感覚で走ることになる。当然地面のちょっとした凸凹も足裏に感じるほど。だから足全体で着地するとかかとにすごい衝撃がはしる。へたをすれば骨を痛めることになる。だから必然的に衝撃に備えるためには、つま先で着地して走らなければならず、とてもふくらはぎの筋肉をすごく使うわけだ。

 

ベアフットランを始めると確実に筋肉痛になる。普段のランニングで使わない筋肉を使うから。走り始めは疲れる程度だが、少し走るともうふくらはぎが棒になってくる。走り終わるともうフラフラしてしまうくらい。なれるまでに時間がかかる。

 

当然次の日は走れない。ふくらはぎが極めて筋肉痛で、全然ふくらはぎを使ってなかった人はひどければ1週間は走れないくらいだ。

 

筋肉痛は痛いけど、普段使ってない所を使うから、その痛みがまた心地よい。自分が使ってなかった体の部分を使ってると考えると自分がまた成長している気がする。

 

週に1,2回は挑戦していきたいなと思っています。