昨夜自宅戻りました。

早速再会を祝して手持ちギターでスタンドに置いてるのを一通り弾きました。

で、思ったけど、やっぱ Coolz は Tokai より弾きやすい。

まあモダンな指板、フレット設計なんで当たり前っちゃ当たり前なんだが。

 

 

しかし重い。重すぎる。

体重計壊れてて測れないんだけど、これ絶対 5Kg あると思う。

片手で肩くらいまで持ち上げると結構辛いのね。

はっきり言ってなんぼ弾きやすくてもこの重さだけで無理ってなる人多いんじゃなかろうか。

秘密基地で軽いのばっかり触ってたからかな。余計重く感じてるかもだけど。

 

先日トップの塗装を削るのと同時にコンター加工する計画書きましたが↓

 

 

はっきり言ってそんなんで変わるのか?って思っちゃう。

んで、ボディ厚測ってみたら 52mm あるんだよね。Tokai LS196 は 51mm でした。

調べたら Les Paul のボディ厚って 50.8mm らしいんで、Tokai はピッタリ、Coolz はそれより 1mm も厚いです。

わざわざ厚くしたんですかね?それとも単に工作機械の設定が杜撰だったか…

 

さて、どうしたもんですかねぇ。

コンターはやるとして、もう少し軽量化できないもんだろうか。

裏面全体を 2mm くらい削っちゃうっていうのも選択肢なんだけど平面出せる気がしない。

エッジのも面取りもしないといけないし、めちゃくちゃ残念な結果になりそうな予感しかしないんだよね…

それに 2mm 薄くなったら何g軽くなるの?って話もある。

調べたんだけど検索じゃトップのメイプル込みの重量しか出てこない。パーツ屋のサイトでも今ひとつ情報がない。

こういう時こそ ChatGPT です。で、聞いてみましたよ↓

 

 

すげー。ドンピシャで出た。

ChatGPT使えるよねー

 

さて、3Kg ってことはですよ、厚みが 52mm あるんで、2 / 52 = 3.85% の軽量化になるってこと。

すなわち 115g の軽量化!ってなんぼも変わらん…

はっきり言って Kg レベルで軽量化したいんで 30% の軽量化をするとしたらいくら削らにゃならんの?

52 x 0.3 = 15.6mm

おいおい 1.6cm も薄くしないとダメかよw

Les Paul Light とかってモデルと同じくらいか↓

 

 

ここまで削るとジャックのブラケットマウントにも影響出そう…

 

もっと乱暴なやり方としてはルーターで溝掘りまくって数mmだけ蓋してなんちゃってチェンバー加工とか?

それも失敗したら取り返しつかないしなぁ。

ここはやっぱりコンターだけにしとくか。プラス 3mm 程度削るくらいかな。

3mm で 170g の軽量化なんでコンターで 200g くらい削げるとしたら、370g の軽量化にはなる。

 

こんなもんかな。 

平面出せるかどうかってとこ。