足掛け1年くらいやってる Snow ですが、大分できるようになってきたので1曲通して弾いてみました。

一発録りです。

 

 

ピッキングはオルタネートやめてダウン→ダウン→アップに戻しました。

というのもあのイントロの John の柔らかいタッチはそっちの方がしっくりくるからです。オルタネートでは音がはっきりしすぎて雰囲気が違いすぎると感じました。

まあ、自分の弾き方の癖もありますけど。

オルタネートで4弦3弦をあの速度であんなに優しいタッチで弾けるってすごいですよね…

 

オルタネート教のアルディメオラ尊師も「3音の登り下りの速弾きではオルタネートじゃ無理よ」と言ってるんでいいでしょ。

 

あと手持ちの安ストラトではトーンが違ってイマイチだったのでFujigenのテレキャスにしました。

PU は GOTOH の TL-Classic ですけど、やっぱいいですね。

 

ちなみに約1年前ダウン→ダウン→アップからオルタネートにした時↓

 

弾けてないのとしょぼい音を差し引いても、これじゃない感がハンパない…

機械的つか抑揚ない。

 

その2ヶ月前、35年ぶりギター再開して4ヶ月目に Snow 初挑戦した時↓

 

やはりサウンド的にはこっちのダウン→ダウン→アップの方がしっくりします。ただ弾くのに一生懸命で抑揚つける余裕ないです。 

今でもまだできてないですけど。

多分原曲の 102bpm で一生懸命弾くレベルじゃ無理なので、115bpm くらいで余裕を持って弾けるくらいになってようやく抑揚つけれるかなって感じです。