雁ヶ腹摺山 1,874m | 山々と花々

山々と花々

登山歴28年になります。加齢によりハイキングと城址巡りが主体になってきました。

2024.5.19(日)

 前日の快晴と打って変わって曇り空の下、500円札で有名な雁が腹摺山へ行ってきました。

20年くらい前には、金山鉱泉側の登山口から登った記憶がありますが、この時も曇天だったな。

 

↓ 大峠 (標高1,560m)

↓ 曇天ですが見えています。ありがとう!

 

↓ 時間は短いが急登の連続です

↓少ない花を撮ります。可憐なキスミレ…

↓もうちょっとで山頂という場所で不思議な建造物(?)を発見、どう見ても人工的な建造物に見えます。そうだとしたら

 標高1,800mにこんなものをどうして作ったのか…やはりこれは自然の造形か?

↓自然の造形だとしたら、この角の曲線、正に古い城の石垣の曲線に似ているここは、不思議なことだ。

↓やはり、自然が成せることなんだろう!無力な人間はひれ伏すしかない。

↓そこが山頂だ!20年前をちょっと思い出した。その時は、向かって右の方から来たな。

 

↓曇天でも辛うじて、富士山待っててくれました。Y画伯が「晴れ」を想像して絵を描いています。

↓これが旧500円札…もう何年も500円札なんか見てないね。三つ峠山の手前に滝子山

 

 

↓イタヤカエデの新緑がきれい!

 

↓すみれの薄紫が清楚…

↓まだ咲き初めのミツバツツジが森の中で主張しています

↓登山口まで下りてきた、御硯水(おけんすいと読むか、おすずりみず か?)