一方で「結婚難」「婚活、婚活」いっているもう一方で、
若者が都市部に消えちゃって、お嫁さん不足の地方もある。
そういうところが市町村単位で番組参加応募して、町の男性がお嫁さんを見つける番組。
田舎の男性は純朴そうででいいね~。
「やらせ?」と思える点、
とくに女性のほうは「サクラ?」と思える出演者もいたけど、
絶対そうでない人もいっぱいいた。
まるでモントリオールのまじめで恥ずかしがりやなアジア人男子を見ているよう。
カップル成立してカエラのButterflyが流れるたびに泣いてしまった。
特にシンママがカップル成立した時はほんとだめだね。そして、だめだったときも。画面をぶちやぶってHugしにいってあげたくなった、大丈夫よって。
そうでなくても、就職と同じで、親戚や知り合いは軽い気持ちで
「どうしてしないんだろうね」みたいにチクチク人の気持ちも考えずいってくる人とかいると思うけど、
したくてもできない人がいっぱいいるんだ。
だからこそ、成功するときにはテレビで見るだけの他人でも、熊谷真実と一緒に感情移入して泣いてしまった。
そういうモントリオール人も、嫁不足の田舎の町のこといってられない。
いろんな国から人が集まってきている
=各民族グループは小さく、コミュニティー内では皆知り合い
=相手探しの輪もせまい!
うちの娘はちゃんと結婚できるかな?
つい最近結婚した友達も、中国人だから日本人よりははるかにいっぱいいるはずなのに、幼馴染と結婚した。
OKな人はいいけれど、私に言わせると気持ち悪くなくもない。
でも自分も経験したけれど、異民族間の結婚は、やはり困難もいっぱい。
ま、当たり前か、がんがばれー!親(私ら)の代で学んだことだけでも次の世代に伝えて、異文化結婚について正しい知識を持った大人に育てることが重要でしょうね。
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