「見りゃわかるよ。」「いつ使うんだよ。」
などのツッコミで有名な、日本の英語教科書のフレーズ。
使う場面がありました。
それは、日本人に比べて、欧米の人たちはペンなどの安くてちいさいものに関してはあまりだれだれの「所有物」、「特有のペン」という感覚はなく、あくまでも「a pen」だからです。
たとえば昨日友達に貸したペンが返ってこないとします。
でもその友達にはきっと「借りパク」という意識や、「盗った」という意識はないはずです。
日本の一本単位で買うペンではく、1ダース1ドルとかで売っている書きづらいペンをほとんどの人が使っているので、それをがたがた返せとかどうして返してくれないとかそれあたしのじゃん?とかいったら、「え、そうだっけ?Well, this is [just] a pen.大げさな。そんなにペンに困ってるならこれもあげるよ。」と言われてしまうでしょう。(もちろん特別なもの、高そうなものなら別ですが。)
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