東京一人旅・葛飾柴又編 | やまとまんのブログ

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2024年1月14日(日)


ホテルを出て、歩いて最寄りの駅『鶯谷』へ。

天気にも恵まれた!
さぁ!電車の旅の始まりだーー!

 



大きなキャリーケースを曳きながら
山手線で鶯谷駅から日暮里へ。
京成本線に乗り換えて京成高砂へ。
京成金町線に乗り換えて柴又へ。

こんなに乗り換えたのは初めて。
良い経験を積みます。
 



葛飾柴又に来ました!

24歳の時に友人と車で来た以来。懐かしい~



駅を出ると寅さん像が出迎えてくれます。
とは言ってもさくら像の方を向いちゃってますけど。



25年前にはさくら像は無かった。
小さな変化が素敵です。



帝釈天参道を進みます。

 

観光客の数が凄い!
男はつらいよで有名な帝釈天参道が今も人気あるって、何だか嬉しい気持ちになる。

 

 

映画男はつらいよにも出てきたお店です。

 

 



 



1杯100円の甘酒を購入。

道端で頂く。
美味しい~


以前来た時は寺や神社には興味が無く、帝釈天には行かなかったので今回初♪



柴又帝釈天 題経寺



行列に並んで参拝した後、御朱印を頂きました。



書置き2枚と切り絵を1枚。
切り絵は鳳凰。
かっこいいね~

 
 

題経寺を出て記憶を辿りながら進んだ先には、、、




寅さん記念館♪

 

 



芸が細かいです(笑)

中の記憶はほぼ無いが、記念館までの道順は覚えていたのに驚いた。

入場券を購入し、係員さんの指示に従って館内へ。

 

 

50年くらい前には普通に見かけた世界がここにはあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この車を人が押して、電車代わりをして居た時代があったそうな。

すごいな(゚д゚)!

 

 

 

 

 

寅さんのカバンの中身(´ω`*)

 

 

寅さんの一張羅♪

着てみたいな~(*'ω'*)

 

 

 

歴代のマドンナ役がスクリーンに映し出されていました。

 

 



記憶にあるものは懐かしく、ないものは新鮮な気持ちで見学を進め、出口へ。





 


つづきまして~

山田洋次ミュージアムを見学します。
同じ敷地内にあり、25年前には無かった。

 

 

山田洋次監督の歴史や作品、撮影機器等が展示されていた。
寅さん以外はほとんど見たことが無かったので、機会あれば見てみよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


写真にある田所康雄さんは渥美清さんのことです(`・ω・´)

 

 


記念館の東側にある江戸川の堤防へ。

 


暫く歩いた先の階段を降りる。
ここは有名な『矢切の渡し』。




 



つれて~にげてよ~♪
ついて~おいでよ~♪
と歌詞が彫られているが、あまり見えない(;´∀`)
 


良い景観に暫くボーっと見てました。
今も舟は健在で片道200円で乗ることが出来るますが、私は乗りませんでした(笑)

 

 

重たいキャリーバッグに体力を奪われながら来た道を戻って柴又駅へ。

 


つづく