ホテルを出て、歩いて最寄りの駅『鶯谷』へ。
天気にも恵まれた!
さぁ!電車の旅の始まりだーー!
大きなキャリーケースを曳きながら
山手線で鶯谷駅から日暮里へ。
京成本線に乗り換えて京成高砂へ。
京成金町線に乗り換えて柴又へ。
こんなに乗り換えたのは初めて。
良い経験を積みます。
葛飾柴又に来ました!
24歳の時に友人と車で来た以来。懐かしい~
駅を出ると寅さん像が出迎えてくれます。
とは言ってもさくら像の方を向いちゃってますけど。
25年前にはさくら像は無かった。
小さな変化が素敵です。
帝釈天参道を進みます。
観光客の数が凄い!
男はつらいよで有名な帝釈天参道が今も人気あるって、何だか嬉しい気持ちになる。
映画男はつらいよにも出てきたお店です。
1杯100円の甘酒を購入。
道端で頂く。
美味しい~
以前来た時は寺や神社には興味が無く、帝釈天には行かなかったので今回初♪
柴又帝釈天 題経寺
行列に並んで参拝した後、御朱印を頂きました。
書置き2枚と切り絵を1枚。
切り絵は鳳凰。
かっこいいね~
題経寺を出て記憶を辿りながら進んだ先には、、、
芸が細かいです(笑)
中の記憶はほぼ無いが、記念館までの道順は覚えていたのに驚いた。
入場券を購入し、係員さんの指示に従って館内へ。
50年くらい前には普通に見かけた世界がここにはあった。
この車を人が押して、電車代わりをして居た時代があったそうな。
すごいな(゚д゚)!
寅さんのカバンの中身(´ω`*)
寅さんの一張羅♪
着てみたいな~(*'ω'*)
歴代のマドンナ役がスクリーンに映し出されていました。
記憶にあるものは懐かしく、ないものは新鮮な気持ちで見学を進め、出口へ。
つづきまして~
山田洋次ミュージアムを見学します。
同じ敷地内にあり、25年前には無かった。
山田洋次監督の歴史や作品、撮影機器等が展示されていた。
寅さん以外はほとんど見たことが無かったので、機会あれば見てみよう。
写真にある田所康雄さんは渥美清さんのことです(`・ω・´)
記念館の東側にある江戸川の堤防へ。
暫く歩いた先の階段を降りる。
ここは有名な『矢切の渡し』。
つれて~にげてよ~♪
ついて~おいでよ~♪
と歌詞が彫られているが、あまり見えない(;´∀`)
良い景観に暫くボーっと見てました。
今も舟は健在で片道200円で乗ることが出来るますが、私は乗りませんでした(笑)
重たいキャリーバッグに体力を奪われながら来た道を戻って柴又駅へ。
つづく