ウクライナ指導部の支持率が壊滅的に急落 西側が深い憂慮=露対外情報庁 | へっぴりごし

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【スプートニク日本】記事より~↓↓

 

ウクライナ指導部の支持率が壊滅的に急落 西側が深い憂慮=露対外情報庁 - 2024年5月20日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

2024年5月20日

 

ウクライナ指導部の支持率の壊滅的な急落に西側諸国が憂慮を示している。ゼレンスキー大統領の支持率は17%にまで低下した。ロシア対外情報庁報道部がこうした声明を表した。


「ウラジミル(ヴォロディミル)・ゼレンスキーの支持率は17%にまで低下し、今もなお、下がり続けている。国民の70%以上がウクライナの全メディアを信用しておらず、約90%が出国を望んでいる。軍隊でも状況は良くない。絶え間なくイデオロギーを吹き込まれているウクライナ軍の軍人の間でさえ、ゼレンスキーの支持率は20%を超えていない」

ロシア対外情報庁は、「ゼレンスキーは5月20日の大統領任期満了を目前に控え、『信頼できない者』の排除に躍起になっている」と指摘している。それが理由となって、軍では大規模な粛清が、政府、指導部、国家安全保障・国防会議では人事異動が行われている


ウクライナ大統領選挙は本来であれば、2024年3月31日に実施され、新たなに選出された大統領の就任式は5月に行われるはずだった。ところが、選挙は戦況と動員を理由に延期。ゼレンスキーは「今は時期ではない」と述べ、選挙実施の問題に終止符を打つべきと強調した。