キシダは民を見捨てる:「フードバンクが食料不足」という日本の報道 | へっぴりごし

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【BrainDead World】記事より↓↓

 

 

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【危機】“物価高”で寄付が減少「フードバンク」が“食料不足” 専門家「非常にひっ迫」

FNNプライムオンライン 2024/05/14

 

寄贈された余った食料品などを、生活困窮者などに無料で配布を行う「フードバンク」。今、“物価高”の影響で“食料不足”に陥っているといいます。

 

山梨県南アルプス市にある「フードバンク山梨」。去年3月に撮影された倉庫内の写真では、寄贈された食料品でぎっしりと埋まっています。

しかし、5月6日に取材を行った際は、いっぱいだった棚の上段は、からに…。

 

段ボール箱で埋まっていた地面には、ほとんど荷物が置かれていませんでした。

 

フードバンク山梨 米山けい子 理事長:前年と比べましても、20~30%市民の皆さまからの、食品のご寄付が減っておりまして、物価高騰の影響がすごくあるのではないかなと。この状況ですと(支給の中身を)半分ぐらいに減らさないと難しいのかなと」

 

兵庫県姫路市のNPO団体「フードバンクはりま」でも、缶詰やレトルト食品などがほとんど底をついてしまったといいます。

フードバンクはりま 辻本美波 理事長:「2023年度において、一年間の量でいうと初めて減りました」

去年には山のように寄贈されていたお米が激減。4月には残り30kgの袋が4つのみとなってしまいました。

このままでは1カ月もたないと考えた団体は、寄付金などを使い米袋を5つ購入する事態になったといいます。

 

「非常にひっ迫」フードバンクの現状

多くの支援団体が食料品の“寄付減少”に嘆く中、全国フードバンク推進協議会の代表理事である米山廣明氏に、現状を詳しく伺いました。

 

ーーどこのフードバンクでも配給の量を制限しないといけないくらい、食料やお金が集まるのが減っているのでしょうか?

 

全国フードバンク推進協議会 米山廣明 代表理事:これまでの調査では約4割のフードバンク団体で、食品の寄付が減っているという現状があります。この4割をどう捉えるかというところなんですけれども、物価高以前の状況では、ほとんど全てのフードバンク団体で食品の寄付量というものが増えてきていましたので、その当時と比べると非常に異常な状況だと思いますし、現場としてもひっ迫しているということは言えると思います」

 

以下は、オリジナルの記事からどうぞ。