【BrainDead World】記事より↓↓
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上から3番目のレベルの地磁気嵐ですが、特段、地上での一般の生活に問題はないと思います。ただ、In Deep の最近の記事にも書きましたけれど、非常に大きな黒点が、まだ地球に向いていまして、常に大きめの太陽フレアを噴出し続けています。
地磁気嵐ウォッチ
spaceweather.com 2024/05/09
GEOMAGNETIC STORM WATCH
今週末の地磁気嵐は、 G2 (中程度)からG3 (強)にアップグレードされた。
なぜか? 巨大な黒点 AR3664 が CME (コロナ質量放出)を地球に向かって投げ続けているからだ。現在、少なくとも 3つの CME が地球の方向に向かっている。
NOAA (アメリカ海洋大気庁)の予測モデルは、最初の CME が 5月10日(日本時間 5月11日頃)遅くに地球に到達すると予測している。
追加の CMEは 5月11日とおそらく 12日(日本時間 5月13日頃)に到着する予定だ。小規模から強い磁気嵐が 3日間にかけて、すべて発生する可能性があり、ヨーロッパや米国の中緯度でオーロラが見られる可能性がある。