アジア太平洋で覇権のための米国化が進む=ショイグ国防相 ほか | へっぴりごし

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誤字脱字が多いのは、年のせいにします。w

9兆円を超えるバイデンの軍事予算追加で「米軍の軍備の刷新」を行い、平衡して「クアッドやオーカス」などの軍事枠組みを強化する。

 

ウクライナとイスラエルの行き詰まりを糊塗する意味合いを含めて「極東騒乱」の準備が進んでいるんじゃないのかね?

 

【スプートニク日本】記事より~↓↓

 

アジア太平洋で覇権のための米国化が進む=ショイグ国防相 - 2024年4月26日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

2024年4月26日

 

ロシアのショイグ国防相は26日、上海協力機構加盟国の国防相会合で演説し、米国がアジア太平洋地域で覇権のために安全保障システムを作り変えようとしているとの認識を示した。


「アジア太平洋地域では、安全保障システムを米国中心に作り変える試みがみられる。これは米国がクアッド(Quad)やオーカス(AUKUS)、各種3国同盟などの軍事枠組みを強化することで行われている」

 

【全文はリンク先本文をご参照ください】

 

米国のウクライナ支援はカラになった国内武器庫の補填に消える=NYT - 2024年4月26日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

ウクライナ当局者らは前線を維持する上で十分な武器を米国から受け取ることができるとは考えていない。ニューヨーク・タイムズ紙は次のように報じている。


「ウクライナ当局者らは、勢いを維持するのに十分な量の武器が今後数カ月以内に迅速かつ継続的に配備されるかどうかに懐疑的なようだ」


同紙によると、米国がウクライナ支援に拠出した610億ドルのうち、480億ドルは国内の兵器製造メーカーに渡るという。そして弾薬と軍事装備品の大半はウクライナ支援でカラになった米軍の倉庫に移送されるとのこと


また、AFP通信によると、米国政府はウクライナが近く大規模な攻撃を行うとは予想していない。匿名で取材に応じた米国政府の消息筋によると、米国の支援でウクライナは「主導権を握る」可能性があるものの、これには時間がかかるとのこと。