拉致問題が置き去りの恐れ:日米両首脳、北朝鮮との対話の道は開かれているとの共通認識=林官房長官 | へっぴりごし

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つれづれなるままに・・・

井戸端談義のネタにでも

誤字脱字が多いのは、年のせいにします。w

露・朝や中・朝の分裂を図りたいのが「売電」、日本の世論を恐れて、今は「拉致問題」を外せないが、

 

拉致問題に触れずに「北朝鮮との対話」を歓迎しているバイデンの談話を隠れ蓑にして・・・

 

バイデンの点数を稼ぎたいキシダが「拉致問題抜きの北朝鮮との国交回復」へ突っ走りそうな噴霧気。

 

【スプートニク日本】記事より~↓↓

 

日米両首脳、北朝鮮との対話の道は開かれているとの共通認識=林官房長官 - 2024年4月11日, Sputnik 日本 (sputniknews.jp)

 

バイデン米大統領は10日、「同盟国が北朝鮮と対話を始める機会を歓迎する」と発言した。この発言に対し、林芳正官房長官は「両首脳の北朝鮮との対話の道は開かれているとの共通認識をふまえた発言と受け止めている」と表明した。

 

バイデン氏は、日米首脳会談後の共同記者会見で、岸田首相が北朝鮮の金正恩総書記との直接会談に意欲を示していることについて「同盟国が北朝鮮と対話を始める機会を歓迎する」とし、「日本と岸田首相を信頼している」と述べた。

 

林官房長官は、11日の定例会見で「両首脳は北朝鮮との対話の道は開かれているとの共通認識もふまえて、北朝鮮への対応について率直な意見交換を行い、引き続き日米・日米韓でいっそう緊密に連携することを確認した」と説明した。

 

3月末、金正恩氏の妹・金与正氏は、岸田首相ができるだけ早く日朝首脳会談を行いたいとの意向を伝えてきたと明らかにした。しかし、「拉致問題」「核・ミサイル」を問題視する日本側には「新たな朝日関係の第一歩を踏み出す勇気が全くない」と指摘。「日朝首脳会談の拒否」を示唆した