「ウソ情報？」を垂れ流すだけの新聞は淘汰されるしか無いのかも・・・？
リフレ女子さん：
2023年度は「新聞販売店」の倒産件数が過去30年間で最多となった由。日頃「ゾンビ企業は淘汰されるべき」と言って憚らない新聞社の皆さんとしては、コレもその一部ということで宜しいのでしょうかね。しかし、新聞発行部数が20年でほぼ半減というのはすごいな。 https://t.co/4TLlcHC1o3
— リフレ女子 (@antitaxhike) April 5, 2024
2023年度「新聞販売店」倒産 過去最多の39件 発行部数の減少に、物価高・人手不足が追い打ち | TSRデータインサイト | 東京商工リサーチ (tsr-net.co.jp)
購読者数が伸び悩み、専売店から複合店、合売店への業態変更などの対応を迫られるなか、支援効果の薄れとともに新聞販売店の倒産、廃業は増勢をたどることが懸念される。
新聞小売業の倒産が39件 年度では過去30年で最多
2023年度の新聞販売店の倒産は39件（前年度比56.0％増）で、年度最多だった2014年度の30件を上回って30年間で過去最多を記録した。倒産形態は39件すべてが消滅型の「破産」だった。
一般社団法人日本新聞協会が公表する2023年の新聞発行部数（各年10月時点）は2,859万486部で、2004年の5,302万1,564部から20年で約半分（46.0％減）に減少した。新聞販売店は、発行部数の減少に加え、ネット広告へのシフトで新聞折込チラシも減少するなかで、人手不足で配達員が確保しにくいことも痛手になっている。
倒産や廃業が増えるなか、販売店の統廃合も加速し、全国の新聞販売所数は2004年の2万1,064店舗から2023年は1万3,373店舗へ減少している。紙の新聞が長い冬の時代に入り、経営体力が脆弱な中小・零細規模の新聞販売店の市場退出に歯止めが掛かっていない。
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