「正義中毒」という脳の仕組みは圧倒的に強い・・・ ~by mespesadoさん~ | へっぴりごし
- 641 名前:mespesado
#599_「陰謀論」や「人口削減計画論」を僕は論じるつもりはない。
長尾和宏コロナチャンネル
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39820449
↑で言及のある12月25日の大阪での講演会を私も聞きに行きました。
長尾さんは、現場の臨床医として、自分の目で見てきた患者の症状や、その治療とその結果を見て、その「事実」だけを発信している。
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- このような立場の人がいることは大変貴重なことであり、
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- 異論を持つ人と議論する場合、共通に理解できる事実から議論を始めることによってはじめて互いの理解も可能になる。
さて、ワ○チ○が毒であるとかDSによる人口削減といった話は、現場の臨床医の実体験ではないが、論理的な演繹の帰結としてどうしてもそのような結論にならざるを得ない、という点では単なる「想像」や「妄想」ではない。
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- しかし、長尾先生ではないが、「論理的に帰結できる結論なら、臨床の現場による事実と同じレベルで主張してもいいじゃないか」ということにはならない。
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- なぜか。その理由が >>640 の脳の仕組みだ。この「正義中毒」という脳の仕組みは「論理的な議論を理解する脳の働き」より圧倒的に強い。
だから、「正義中毒」によって非接種者を敵認定している相手にいくら論理的にコロナ騒ぎがDSの企みであることをきちんと説明しようとしたって相手は効く耳を持ってくれないわけだ。
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- コロナ脳でワ○チ○を接種しようとしている相手を思いとどまらせようとする場合も同じで、
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- いくらmRNAの仕組みやスパイクタンパクの化学的性質を論理的に説明しようとしても、相手がワ○チ○を毒だと主張している貴方を敵認定している限り、相手にとって貴方の主張が「腑に落ちる」ことは無いだろう。
相手を説得しようとしたら、いかに論理的に説明するか、ということよりも、
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- こうした脳の仕組みをわきまえた説得術が必要になるような気がします。
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