今朝郵便受けを見たら、幸福実現党のチラシが入ってましたｗ
ところが中身を見ると…
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重税国家・日本を救え！
給料の１／３が」消えている！？
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という見出しとともに、幸福実現党の「減税プラン」が書いてありました。
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１ 消費税を５％に！
消費税を増税しても、消費が低迷すれば、所得税や法人税が減ってしまい、
トータルの税収が増えるとは限りません（下のグラフ参照。【グラフは省略──引用者注】
現に２０１４年の消費税８％への増税で、個人消費は前年比でマイナス０．５％ほど落ち込みました。
消費税を５％に減税することで、国民全員が自由に使えるお金が確実に増え、
消費活性化が見込めます。
２ 所得税はシンプルに、法人実効税率は１０％台に
所得税・法人税とも減税し、自由に使えるお金を増やします。まずは法人実効税率を
１０％台にすることで、企業の競争力を高めます。所得税に関しては、
シンプルなフラット・タックスを導入することで、勤労意欲や消費意欲を引き出し、
経済を活性化させます。
２０１７年末、アメリカでは、“史上最大規模”とも言われる、１０年間で１６０兆円規模の
減税関連法が成立しました。その結果、１００社を超える企業が賃上げや雇用増を決め、
２６０万人以上の労働者が賃上げの恩恵を受けています。
日本でも、まずは重い切った減税をすることで、中小企業にも景気回復の恩恵が及びます。
３ 相続税・贈与税は廃止へ
２０１５年の法改正で、日本の相続税は世界一高いといえる水準となりました。
都心部に住む庶民が住み慣れた家を追われるケースもあり、もはや富裕層だけの
問題ではありません。
優れた技術を持っている中小企業の事業継承の足かせのひとつともなっています。
相続税・贈与税は、税収に占める割合が１．８％に過ぎないため廃止し、
事業や文化の継承をスムーズにします。
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いいこと書いてる！！
財務省無かりせば、すべて実現可能なことばかり。
そしてこれらが実現したら日本はとてつもなく発展するでしょう。
でも、これ、もし自民党が言ってるなら本気にする人がいるかもしれないが、
やれ財務省による財政健全化の洗脳にやられた人から「財源はどうするんだ～」とか、
ルサンチマンな庶民から「相続税を廃止したら金持ちは金持ちのままになるからズルイ～」だの、
「下からの」ヨコヤリでバカにされ、こういった「一見トンデモだが、
実はこの方が正論」という意見は世の中の主流になることは無いんだろうなぁという気もします。
しかし、このチラシが言ってることは、同じ野党でも、ニセの道徳観から
緊縮財政マンセーになっているサヨク系の野党どもと違って
１億％正論です。
管理人：自民党は、一刻も早くこの案をパクって、総選挙に備えてネ。