■相模の風THEめをとpresents『見たことのない旋律（メロディ）』
OPEN 12:00 START 12:30
※お昼のライブですー！！
￥2000+1ドリンク￥500
出演／相模の風THEめをと・菅野潤 ・山とケ
＊この日の料理テーマは『岩手』是非にお食事の方もお楽しみください！！
http://365.seishun-p.com
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ファミマで、『香る炭酸水 巨峰』というのを発見し、飲んでみました。
http://www.family.co.jp/goods/thisweek/160419/hc0g7400000zni4g.html
超おいしいです。
しかしながら、
その感想より、
まず、先に
「あ、巨峰だ。 ほんとに巨峰だ。」
と思いました。
巨峰味だから、あたりまえなんですけど、本当に巨峰でした。
巨峰食べてるときの、
果実のなめらかな甘さと、
さらには、果皮から感じるあの酸味まで、
まさかの炭酸水で味わえるのです。
こんな↑食レポみたいな文章、私から出てきたのです。なんかに書いてた
とかでなく、これさえ飲めば、この感想が沸き起こるのです。
本当に巨峰です。
パッケージには、
「果実が木になっているそのままの華やかな香りに近づけました。」
と、細々と控えめに書いてました。
いやいや、もっと、自信をもって、バーンと書くべきでしょ！
あんた！すごいよ！
と、思いましたが、
そこは、くどくどではなく、
すっきりとアピールしたいらしいのです。
もしかして、「甘さすっきり」だからなのか？
そう思い巡らしたら、
やっぱ、これ考えた人、超すげぇ。
と、なりました。
そんなこんなで思い出したのですが、
これ、ブログに書いたことあったかな。
以前、
お祭りの屋台でたこ焼きを買って、ケーナ氏と食べてみると、
これまた、
中に、たこが入ってたんです！
これまた、あたりまえのことを言ってるように聞こえるかもしれませんが、
たこ焼きを食べたとたん、２人で
「あ、たこだ。たこが入ってる。」
と叫び、
山口さんに、２人で。
「これ、タコが入ってるんですー！！！」
と、大絶叫でした。
ま、山口さんには、
「あたりまえでしょ！」と、一蹴されましたが、
私とケーナ氏は、
たこ焼きにタコが入ってると大喜びだったのです。
何をそんなに喜んでいたかと言うと、
一般的には、たこ焼きには、
タコのぶつ切りが入ってますが、
私たちが食べたそれには、
イイダコというのかな、
小型のタコが入っていたのです。
たこ焼きのなかに
タコの頭から、足の先まですっぽりと、
タコの姿で、入っていたのです。
分かりますかね。
たこ焼きの中に、タコがたこの姿のまま入っている感動を、
この、どうしようもない感動を誰かに伝えたい！！
と、分かち合い。
それと同時に、
なんで山口さん
分かってくれないんだ！！
という焦りで、ぐちゃぐちゃな想いを、
お互いの存在で、助け合い。
今後、
ケーナ氏との間で、価値観のすれ違いを感じ、心が離れそうなことがあっても、
「たこ焼きの中にタコ！」
の境遇を分かりあえた仲なのだから、
私たちなら大丈夫。
しょうがないけど、少しはケーナ氏の意見に歩み寄ってあげてもいいけど。(上から)
となれそうな。
がっちりと手厚い保険をかけられたような。
それが今後の人生を守ってくれそうな、
出来事でした。
そんなこんなで、
ケーナ氏とならば、
『巨峰味の炭酸水』を、飲んで、
「これは、巨峰だ！！」と、
抱き合いながら、感動を共にできそうでなりません。
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