アジングロッド入れ替え | NICE FISH☆

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福岡市近郊で、ソルトルアーメインで釣りしてます。
最近、アジングにどっぷりハマり気味です・・・
睡眠不足上等!!

閲覧ありがとうございます。


今回はアジングロッド入れ替えのお話。


何回か前に34のBCR-56を購入したブログを書きましたが、あれから何度か使ってみて、買い替えを決意。(゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚∀゚)ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ 



BCR-56はそのコンパクトな仕舞寸法のみに惹かれて購入しましたが、車でアジングに行くスタイルの自分には、全くもってしてモバイルロッドの恩恵を感じる事はできませんでした。笑
使用感もまぁ、普通にオールマイティに使えるアジングロッドといった感じ。
飛び抜けた感じは全くナシ。


近頃は嬉しい事にいろんなメーカーから様々なアジングロッドが発売されてますが、アジングメーカーとして老舗(個人的にそう思ってる)の、34(ティクトもかな)のロッドはどれも強すぎる気がします。
自重も重いし、ブランクスのバッド部分の径も太過ぎる。

少し前に出た、FPR-46も『初のマメアジ専用』との事ですが、触ってみるとバッドが太すぎてマメアジどころか、バツバツで尺オーバーでもすぐに寄せて来れそうな感じ。・・・(・∀・i)タラー・・・



ここ数年は離島遠征や遠出もほぼしなくなり、近場の流れもほぼ無いような場所で、わざわざ軽量ジグヘッドを使った肩のこるアジングを好んでやってるので、オールマイティロッドでは趣に欠けました。



やはり自分のスタイルに合った、どちらかというととんがったロッドが欲しいなという事で、BCR-56を叩き売って、前回ロッド購入時に候補に上がっていた『S54FL-solid』を購入。




メーカー説明👇

アンダー1gのジグヘッドリグを駆使したアプローチを極めるフィネスモデル。操作性とレスポンスを優先した超ショートレングスに設定することでナノシェイクに代表される超繊細な操作が可能です。わずかな荷重変化の察知能力とルアーを吸い込んだ瞬間の僅かなアタリを捉えることができる反響感度性能を併せ持つ超センシティブカーボンソリッドを搭載しました。シャローレンジをよりスローに攻めることが可能なモデルです。


まさに自分のスタイルにドンピシャ。
鱗付けが楽しみです。(=´∀`)







釣り博で初めてエンドグリップを見た時は、正直ダセーと思いましたが、やっと自分の感覚が宵姫華に追い付いたのか、その無駄を省いた感じがレーシーでカッコよく思えます。



エンドグリップまでは約85ミリ。
エンドグリップまでをぶった切って天仕様にもできますね。笑

天54はエンドグリップが有りませんから、実質こちらの方がショート。

ぶっちゃけ、華60とも迷いましたが周りに使ってる人が居ないので使ってみたくて。





18ステラを装着してバランスはこんな感じ。

こうなるとハンドルもエアーステアではなくて、ファンネル付けて藤原仕様もやってみたくなりますね。(=´∀`)



☝️このリールシートを固定するフード部分が傷に弱いようで、よく塗装が剥げているものを目にします。
取り扱い注意ですね。
あと、自身初めてのアップロック方式のロッドというのも楽しみ。(=´∀`)



エンドグリップが、小さいのでエンド側のフードが取り外せますので、お決まりのプチカスタムも可能。


☝️純正が5.8g。


前にツネさんから頂いたカーボンロービングのフードは約2.5g。



装着すると、約3gの軽量化になりますね。(=´∀`)



少し使い込んでみて、またインプレします。
(^_−)−☆