鍛錬と故障、その狭間の声を聴く | ヤマト会三重(合氣)ブログ

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日時 毎週木曜日 18時00分より21時まで。
場所 三重県津市香良洲町 香良洲公民館1F大会議室
参加費 ¥1,500/回
年会費 ¥12,000
見学/体験ご希望の方は、メールなどで 必ず 事前にご連絡ください。
yamatotakedasunzo@gmail.com

毎週4日の高強度のトレーニングを課して一ヶ月。


一緒のメンバーには二十代前半の方もおられるので、割と真剣。まるで高校の部活のような感じで懐かしい。


やはりというか、膝を痛めた。それこそ高校の頃にバスケ部で嫌というほど痛めていた弱点の膝。


しかし、整體の技法と栄養療法の準備も対処も万全、10日と経たずに膝の水は引き、腱の痛みも癒えた。


二十代前半ぐらいまでは、疲れ果てるまで、いやそれ以上を課すのがトレーニングだと思っていた。


しかし、今は、そんな調子で身体を追い込むとあっさりと壊れてしまう。


「これ以上やると壊れる」


「今、耐えられる強度を越えようとしている」


という體内シグナルを捉える稽古としても、この高強度、高負荷の肉体鍛錬は興味深い。


いつまでも、修行の興味は尽きない。