声が低いって

 

ハンデかもしれません。

 

 

 昨日、職場に

とある資料について

電話でお問い合わせを

くださった方がいました。

 

 

 最初に電話を取った人が

 

「その内容は、

ほかの部局に聴かないと・・・・・」

 

と答えたところ、

 

先方様、

 

「それなら自分が

全部局に電話して

聞かないといけないのか?」

 

と、ちょっとお怒りの御様子。

 

 

 ということで、

 

こちらから

改めてお電話をすることになりました。

 

 

 ちょっとややこしい電話は

 

私が大体、対応するので

 

お電話してみました。

 

 

 きっと、

 

そういう電話でお怒りになる人は、

 

お年を召した

男性の場合が多いので

 

優しそうな清楚そうな(笑)

雰囲気で電話してみました。

 

 

 すると、

なんと、先方様は

 

女性でした。

 

 

 声だけで、

少し年配の女性だということが

わかりました。

 

 

 いろいろご質問いただいて

ほぼほぼお答えしたところ

 

最後には、

 

「お忙しいのに

丁寧に教えていただいてありがとう。

 

前に電話に出た人は

若い人だったからか

あまりよくわかっていなかったみたいで。

 

 教えていただいて良くわかりました。

 ところで、お名前は?」

 

「みなみと申します」

 

「あした、その資料をいただきに行きたいのですが

みなみさん、職場にいますか?」

 

「おりますので、お待ちしております」

 

と、お伝えしてお電話修了。

 

 

 今日のお昼休み、

 

出入り口に近い席の人が

 

「みなみさん、お客様です」

 

と伝えに来てくれました。

 

 

 あの方だな、

 

と思って、資料と名刺を持って

 

走って言ったところ、

 

 

昨日のお電話の女性と思われる方が

いらっしゃいました。

 

 

 「こんにちは、

わざわざお越しいただいて・・・・・・」

 

というと、

 

 

 その女性、

 

「みなみさんって、

男性じゃないの?

 昨日、男の人のみなみさんに

電話に出てもらったけど?」

 

と、超絶・困惑顔びっくり

 

 

 

 3月までは

男性のみなみさんっていう人が

同じ職場にいたので

 

時々ややこしかったけれど、

 

4月からその人は異動になって

 

「みなみ」は私一人。

 

 

 でも、以前もこんなことが

ありました。

 

「男の人と、まちがえられた話」

 

 

 

https://ameblo.jp/yamatohime2013/entry-12573288265.html

 

 

 慣れているので

 

「いえ、よく間違えられるんですよ。

お電話させていただいたのは

私です(笑)」

 

 苦笑しながらお名刺を

渡しました。

 

 

 でもきっと、その女性は

 

自分の息子さんくらいの

年齢の男性が

 

さわやかに

出てきてくれることを

期待していたのでしょう。

 

 

「すごく感じのいい

若い男の人やな、

と思った・・・・・・」

 

と、ちょっとがっかりした様子で

 

去って行かれました。

 

 

 っていうか、

 

がっかりするのは

 

声で男性と間違えられた

 

私の方ですよ!!(泣笑)

 

 

 って、この4,5か月で

3度目ですよ!!(泣)

 

 

 まあ、姿を見たら

 

女性とわかってもらえただけ

よかったけれど・・・・・。

 

 大体、職場ではこんな格好をしているのですよ。

(↑これで、スカートを履いた男性って思われた日にゃ

あんた・・・・・・)

 

 

 そんなわけで

 

声だけで性別を判断するのは

 

やめましょう。