私の仕事の話ばかりで恐縮です。


人の振り見て我が振り直せ、とでもいいますか…
備忘録として書いていきます真顔














ついに、とでも言いましょうか。





例の新人さんが、シフトを拒否するという事態が起きました滝汗




これは園児の安全を考えても、やってはいけないことだと私は思いました。



慌てて他の保育士がカバーして、何とかやりくり。







事の発端は、一人担任のクラスへ新人さんに入ってもらおうと上の保育士が指示をしたところ、配置が法律違反だし病み上がりの子が2人いるところには入れません!と断ったことでした。




指示を出した保育士は普段から穏やかな人なのでやんわりと再度お願いをしたのですが、断固拒否。



『じゃあいいです。私が入りますから。

あなたは複数担任のクラスで補佐をお願いします。』



と言われ、私のクラスにやって来ました。





そして私にまた愚痴のオンパレード。



そして二言目には

『もう何を言われてもいいです。

私辞める気満々ですから。』

って…



複数の保育士がいてもめちゃくちゃ忙しい時間に、愚痴なんか言ってる場合じゃねぇぞ!?ムキー



案の定、元気な子が脱走しても喋り倒しててちゃんと見てない。



私がダッシュで追いかけるも、速い速いwww




で、他の保育士が

『うちのクラスに来てますよー』

って連れてきてくれる。




オイオイ、人手不足な上にみんなに余計手間を取らせてどうすんだよポーン






うちのクラスでは


着替えができなくてギャン泣きする子


喧嘩してギャースカやってる子


みんなトイトレ中だからおしっこ漏らす子






阿鼻叫喚

地獄絵図

世界の終わり。




「いや…とりあえず、仕事しましょう!?

大人の事情は置いといて!!!」






こうしてようやく少し大人しくなったかに見えた新人さん。



しかしまた端から

『何で』

『どーして』

『これは何』


質問攻めになりながら、必死にやりましたよ笑い泣き








そしてようやく退勤時間になり、色々な先生に引き継ぎをして帰ろうとしたところ…






風でフワッとなびいたある部屋のカーテンの向こうに見えたのは、眉間に皺を寄せて話す園長はじめ上層部の面々!!!











嗚呼、やってんな。コレ。





鳥肌モノになりながら、私は帰宅しましたチーン










そして次の日。




新人さん、めちゃくちゃ配置変えられてるぅぅ!!!




手書きで訂正が入ったそのシフト表には、該当保育士の怒りに満ちた変更の筆跡が!!!







そして彼女の愚痴は続くのです。







これは何のホラーだ?