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☆自閉症スペクトラムのグレーゾーンと言われ二次障害として摂食障害を患って入退院を経験しながら、高校からリベンジを誓って奮闘する我が子について書いています。
たまに家庭、仕事、介護、相続など…色々書いています。
あくまで我が家での出来事や治療の経過をかいているので、同じ病名でも同じ経過を辿るとは限りません。
参考までにご覧下さい。
前回の湿っぽいブログ、たくさんの方からメッセージを頂きありがとうございました！
ごめんなさいね。
あまり気持ちのいい話ではなくて…
同じ義妹の立場の方、姑の立場の方。
義姉の立場の方も。
それぞれの立場で、我が家のことも想像して考えてくださって…私も勉強になりました。
どれも真摯にアドバイスや励ましを下さるメッセージばかりで、気持ちが少し前向きになりました。
拙いブログを書いておりますが、今後ともよろしくお願い致します
さて…いよいよ息子の新生活が始まりました！
3月にも入学式前にも出校日があったので、息子自身は通学には難なしの様子。
だけど私からしたらマンモス校の入学式は圧巻でした
そして入学式の後は、個人面談。
幹部の先生と担任の先生とW面接なんて聞いてないよ
担任の先生は男性でしたが、穏やかそうな先生。
息子も『出校日に会ったけど、優しそうやった～』と嬉しそうでした。
実は息子、出校日に何やら人助け？をしたそうで。
体育館に遅刻で飛び込んできた子がゼェゼェ言いながら隣に座ったので
『あ～走ってきたんやな。息が上がってるけど大丈夫かいな…』
と思っていたら、まもなく自分の方に倒れてきて痙攣を起こし始めてびっくり！
実は息子、入院中に同じようになったことがありまして。
座っていたからまだ良かったものの、これはマズイぞと隣の子が床に落ちて頭を打たないようにとっさに上半身を抱えたようです。
騒然となる生徒たちに気づいた先生方がワーッと走ってきて、すごい勢いで隣の子は保健室に担がれていったと…。
隣の子は事なきを得たそうで、入学式の日にそう聞いて安心しました。
先生方から聞いた話では、その子は倒れた時のことを薄らとしか覚えていなかったそうですが、息子に強くぶつかったような気がするととても気にしていたそうです。
担任いわく『学年には何人か事情を抱えた子がいるんですが…今回は息子くんが支えてくれて非常に助かりました。
同じクラスだから、これからも助け合うことかあるかもしれないからよろしくね。
息子くんもしんどい時は周りを頼って、何でも相談して欲しいです。
お互い様、でいきましょう。』
と言っていました。
さあ、いよいよギアを入れ替えて新生活が始まります。
どうなるか。
親の私は、不安の方がまだ大きいけれど息子の伸び代を信じたいと思います
新生活、みんな頑張れ～
追伸【宿題及び部屋の片付けは無事、期限までに終わらせましたwww】