自閉症スペクトラムのグレーゾーンと言われ二次障害として摂食障害を患って入退院を経験しながら、高校受験に立ち向かった息子について主に書いています。
あくまで我が家での出来事や治療の経過をかいているので、同じ病名でも同じ経過を辿るとは限りません。
参考までにご覧下さい。
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さて本日は私のパートについて…
全国的な最低賃金値上げや配偶者控除撤廃に向けての動きの中で、昨年秋頃からは扶養を抜けて働く意思はあるか？と職員全員に打診が来ていました。
慢性的な人手不足に加え、退職や産休に入る職員もいたために12月からは他の園に応援を頼む機会が激増しました。
さらに職員や園児が次々にインフルエンザやコロナに感染…
わかってはいましたが、受験生を抱える職員は恐怖を抱えながらの勤務でした…！
そんな中で私は12月からとりあえず6時間勤務に延長しています。
老体にムチを打つので
正直、身体はしんどいです
この寒風吹き荒ぶ中も、半日チビっ子達と上着も着ずに(中にヒートテックを死ぬほど着て)鬼ごっこに興じております、アラフォーですwww
あとは任される守備範囲は嫌でも広がりましたね。
まあそれはさておき。
やってみて色々と思うこともありますが…
まずお給料面。
支給額では4万円ほどアップ…しかし税金諸々が2万弱も引かれています
悔しい…ホント悔しい
昨今の政治家のゴタゴタを見てたら腸が煮えくり返りますよねぇ…
増税する前に、お前らがちゃんと税金を正当に使わんかい！
ごちゃごちゃ言わんで、裏金と同額のお金を今困ってる所に回しなさいよ。
懐に入れてんじゃないよ！！！
そんな怒りに満ちた支給日だったわけですが。
派遣切りを経験して約1年前に地獄を見た私からしたら、やっぱり毎月無事にお給料が出ることが有難いなあと思います
嬉しかったのが…自分の保険証を久しぶりに手にしたことかな。
新卒で働いた事務職以来ですから、20年振り？
『自力でやっていく再スタートラインに立てた』
気がしています。
ちょっと複雑な気持ちなんですが、やっぱり実弟が亡くなった後の義妹家族や実母を見ていて、自分ごととして
『もし今うちの旦那に何かあったら、私は独りで立てるか？
息子を何とか高校までは卒業させるとしても、義妹家族や実母もフォローしつつその後自分で立てるか？』
と、考えさせられる場面がたくさんありました。
やっぱり国には全面的には頼れない。
今からでも少しずつ生活基盤を強固にしていけますように！
【年金なんてもらえないかもしれない世代】
だからあんまり見返りは期待はしてませんけどね～？
春からの息子の高校生活が安定したら、働き方も変化させていく予定で調整中です。